家庭菜園の苗を買いに行く途中、運動として手賀川を歩いて
発作橋に住むコブハクチョウの群れを撮影してきました。
発作橋上流に群れが80羽以上・・・
コブハクチョウはカモ目カモ科ハクチョウ属です。
大型の水鳥で、全身は白色。足は黒い。嘴は扁平していてオレンジ色をしているが、嘴の上部の付け根に特徴的な黒色の裸出した突起物がある。日本では本来分布していない外来種。 ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息。繁殖の為、渡りをする。中国東部や朝鮮半島で越冬する。野生のコブハクチョウは迷鳥として稀に日本で見られるが、動物園などで放し飼いで飼育されていたものが逃げ出して野生化しているものもいる。手賀沼、発作橋のコブハクチョウは、現在、年中住みついています。
今の時期は繫殖期ですが・・・
発作橋のコブハクチョウは群れでいましたが・・・
手賀沼では数か所で卵を抱いていました~四月末には雛が見る事が出来ます。
飛ぶ姿を見れました。
足を一歩一歩踏み出して飛ぶ姿に感動
オオハクチョウより大きいので飛ぶ姿は迫力があります。
ツガイになっているコブハクチョウ
コブハクチョウは、1~2羽 になっていろんな公園で見れますが・・・
手賀沼では群れで住んでいますが、春には繫殖しています。
雛は可愛いのですが、田んぼを荒らすので数年前から問題になっています。困ったものです。
コブ白鳥に関する情報は中々入ってこない物で、どのようになっているのか知りたかったので嬉しいですね。やがてこの鳥たちが害鳥にならなければいいのですが、心配です。
絵になるとこか、雛が可愛いとかだけで認めて良いのかおもいますね。害鳥にならないことを祈るだけです。