写真で綴る気ままなすぎさん

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こんにゃくえんま(源覚寺) で、文京ほうずき市

2019年07月21日 21時34分41秒 | 東京 風物詩・イベントめぐり

文京区 朝顔・ほうずき市が、7月20日21日と開催され、20日に見に行ってきました。
こんにゃくえんまの源覚寺に 源覚寺は、まず入りました。

文京区 朝顔・ほうずき市

ほうずきは、ひとつ2000円でした。

源覚寺は、眼病平癒の「こんにゃくえんま」として親しまれています。
浄土宗 常光山 向西院 源覚寺 文京区小石川2-23-14 寛永元年(1624)現在地に開創。

こんにゃくえんまにお参り

こんにゃくえんま
閻魔さまは、冥界にあって亡くなった人の生前の罪業を裁断する十王の内、最も知られているひとりです。

こんにゃくえんま 宝暦(1751年〜1764年)、眼病を患った老婆が閻魔大王に21日間の祈願を行った所、老婆の目は治り、
老婆は感謝のしるしとして好物の「こんにゃく」をお礼に、それを供えつづけたということです。
この事から、源覚寺の閻魔さまは「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになり、眼病治癒の閻魔さまとして人々の信仰を集めています。

こんにゃくのお供え物

塩地蔵 二体で一組のお地蔵さまの体に塩をつけてお祈りすると、からだの同じ部分の病気が治るといわれています。

 小石川七福神の一つである毘沙門天

七福神 弁財天

鐘堂 昭和12年サイパン島「南洋寺」に寄進したが戦後所在不明になった。 その後アメリカで発見され、
昭和49年オークランド市から返還された。


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