前日 電話に誘われて・・・
常磐道自動車道を北上して日立で降りて 会瀬漁港へ
漁港のど真ん中に、どでかい ハシジロアビが悠々といました。
初見初撮影の「ハシジロアビ」という水鳥です。
ハシジロアビは、ユーラシア大陸極北部、北アメリカ大陸極北部で繁殖、冬季はやや南下してスカンジナビア半島沿岸、千島列島から日本沿岸、北アメリカ西海岸などに渡り越冬するとの事です。日本では、冬鳥として渡来するが数は少ない。北海道から岩手県の三陸海岸付近にかけての地域では、見かける事も・・・ ハシジロアビは、体長約90cm。アビ目の中で最大種だそうです。 嘴はやや太めで黄色みがかった白色で象牙で出来ているような・・・ ゴツイ体で上面は黒く白斑が点在し、体の下面は白く~辞書によれば雌雄同色だそうです。 生態越冬時は、海上で生活しているが、たまに港湾に入る様です。
珍しい水鳥「ハシジロアビ」を近くで見る事が出来、本当に嬉しかったです。
今まで一眼レフカメラ(18~270mm)を使っていたのですが・・・野鳥を撮影するには距離不足でレンズを買うには高値と重いので、超望遠コンパクトデジカメを買って・・・綺麗に出来るし軽いと云う利点があり正解でした。
ハシジロアビは、羽繕いや羽ばたき、潜水して餌探しなどをしていました。
前から撮影
後から撮影
ハシジロアビが、潜ったら長い間 水面に上がってきませんでした。
上がってきたら、魚をゲットしていました。
コクガンも・・・ハクガンは、見たけど 初見初撮影かな?
スズガモも見れました。