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北印旛沼にトモエガモが飛来
手前がオナガガモ奥の方がトモエガモです。
トモエガモ 一万以上を超える数です。
いつもは沼の真ん中にいるトモエガモでしたが・・・
昨年、風の強い日は幾らか近くに寄ってきましたが、今回は近くに何万というトモエガモ見えました。
トモエガモ(巴鴨)カモ目カモ科マガモ属
シベリア東部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国東部、朝鮮半島、台湾、日本へ南下し越冬します。絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト).に指定されています。
雄の顔の模様が特徴的。全長:40cm主に関東以西の湖沼、河川に飛来し、比較的日本海側に多い。雌やエクリプスではくちばしの付け根に白い斑がある。
ともえなげ・・・洒落が上手いね。
この大群でも絶滅危惧II類に今でも入っています・・・昨年と今年は特に多いです。
朝鮮半島へ渡るが気候上 わたってきたのでは・・・
これほどの鳥の群れに、自然は集まるのですね。
この大群でも絶滅危惧II類とは・・・。
水鳥は殆どがシベリア諸島など北から長い旅をして渡ってきます。捕獲は野生鳥獣の保護によって禁止されていますので大丈夫です。
北印旛沼では毎年 沢山の水鳥、野鳥が見る事が出来ます。水鳥は岸より遠いので裸眼では塊で見える事が多いです。
少年のころ、牛久沼でたくさんのカモを見ましたが、どんな種類だったのか全く知りませんでした。
今日のトモエガモの大群、すごい数ですね。
しかも、シベリア東部から飛来するんですか。長旅ご苦労さんて声をかけたいぐらい。
カモを狙う猟師は、そんなことには頓着しないんでしょうが。
北印旛沼にそんなにカモが来てるなんて知りませんでした。
鳥に詳しくない私でもちょっと観に行こうかと思いました。