筑波植物園の世界最大の花「ショクダイオオコンニャク」を見た後・・・
今の時期に人気のある植物を見て廻りました。
筑波植物園入口から入ってすぐに
ソシンロウバイが綺麗に咲いていました。
世界最大の花「ショクダイオオコンニャク」
第二位に選ばれているのは「ホンコンシュンラン」
ショクダイオオコンニャクの近くに咲いていました。
同じ温室の中に珍しい赤い花と白い蘭
別な温室では昨年 話題になった
開花までに 10 年を要するとも言われる「皇帝アナナス」
蘭の花
パンの木 一般的なフルーツのように生では食べない果物だ。野菜のように加熱調理して食べる珍しいフルーツ
サバンナ地帯の植物 サボテン
ポインセチア 見頃第三位でした。
マンドレイク ナス科マンドラゴラ属の植物
・・・説明書から
ヨーロッパ地中海地域原産のナス科の薬用植物で、ヨーロッパでは古くからさまざまな伝説があります。可憐な花を咲かせる植物ですが「人間の形によく似た根を引き抜くと根が悲鳴を発し、これを聞いた人は命を落とす」という伝説が広く知られています。映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』などにも登場します。高温多湿の日本の夏をいやがるため、国内では開花の珍しい植物です。当園では初めての開花です。花が終わると、「恋なすび」とも呼ばれる、丸い果実をつけます。・・・筑波実験植物園