写真で綴る気ままなすぎさん

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夏の風物詩 超大輪朝顔展、変化朝顔展~日比谷公園で

2019年08月03日 06時50分17秒 | 東京 風物詩・イベントめぐり

日比谷公園で、恒例の夏の超大輪朝顔展と変化朝顔展示が開催されていました。
明治40年に東京朝顔研究会(朝顔を愛する伝統ある会)が創設されて毎年 開催されています。
先人から継いだ優良品種や栽培技術を継承し、より大きな朝顔を作ることを目標に、栽培にされています。
花径25.5cmという大型の花も・・・今年も大きな朝顔が展示されていました。

朝11時半なのに大型の朝顔が展示されていました。

東京朝顔研究会の会貝数は約200名だそうです。
ひとつひとつ丁寧に育ちあげられた超大輪の朝顔です。

各朝顔には各賞 優 秀 佳など記入されていました。
美しいだけでなく大きさも審査対象だそうです。

超大輪の朝顔「団十郎」

超大輪の朝顔「藤の戸」

超大輪の朝顔「越天楽」

超大輪の朝顔「初霜」

変化朝顔展示会
変化朝顔は、江戸時代から200年をへて現代まで愛好家の間に綿々と伝えられてきた「古典園芸 植物」のひとつで、とても朝顔とは思えない、特異な花を咲かせる日本の誇る特種な植物です。

現在 花が咲いているのが少なかったのでカタログから

即売会も

令和元年7月28日(日)~8月3日(土)、超大輪朝顔展示会・変化朝顔展示会(共催)
日比谷公園 8時~11時30分ですが、最終日8月3日は、いつもの時間より早く展示を終了・・・10時頃まで



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