日比谷公園で、恒例の夏の超大輪朝顔展と変化朝顔展示が開催されていました。
明治40年に東京朝顔研究会(朝顔を愛する伝統ある会)が創設されて毎年 開催されています。
先人から継いだ優良品種や栽培技術を継承し、より大きな朝顔を作ることを目標に、栽培にされています。
花径25.5cmという大型の花も・・・今年も大きな朝顔が展示されていました。
朝11時半なのに大型の朝顔が展示されていました。
東京朝顔研究会の会貝数は約200名だそうです。
ひとつひとつ丁寧に育ちあげられた超大輪の朝顔です。
各朝顔には各賞 優 秀 佳など記入されていました。
美しいだけでなく大きさも審査対象だそうです。
超大輪の朝顔「団十郎」
超大輪の朝顔「藤の戸」
超大輪の朝顔「越天楽」
超大輪の朝顔「初霜」
変化朝顔展示会
変化朝顔は、江戸時代から200年をへて現代まで愛好家の間に綿々と伝えられてきた「古典園芸 植物」のひとつで、とても朝顔とは思えない、特異な花を咲かせる日本の誇る特種な植物です。
現在 花が咲いているのが少なかったのでカタログから
即売会も
令和元年7月28日(日)~8月3日(土)、超大輪朝顔展示会・変化朝顔展示会(共催)
日比谷公園 8時~11時30分ですが、最終日8月3日は、いつもの時間より早く展示を終了・・・10時頃まで