鎌倉 明月院の紫陽花 鎌倉一 名所で混みますので、今回は横浜の兄の所に泊まり開園少し前に入りました。
明月院の紫陽花は、95%が日本古来からの品種 姫あじさいで、小ぶりで淡い青で、土壌の関係で美しい青を咲かせるのも特徴で、いつからか「明月院ブルー」と呼ばれています。
拝観料として500円でした。
入って直ぐの紫陽花、早かったので空いています。
明月院 一番人気の登坂で早い時間は登ったり下ったりは出来ないので・・・
今年は特に綺麗にブルーが綺麗で沢山 咲いています。
明月院ブルー、奥ゆかしさを感じさせます。
他の紫陽花(アナベルなど)もちょうど見頃で綺麗です。
花想い地蔵
「人は誰しも はかない花の想い出の中に生きています。」書いてありました。
開山堂 明月院を開創した。開山の密室守厳像が祀られています。
裏ても、紫陽花が咲いてています。
洞窟には岩たばこの花がさいています。
透き通るような美しい青・・・
六地蔵
方丈内の円窓は、悟りや真理、大宇宙などを円形で象徴的に表現したもので「悟りの窓」と呼ばれています。
手前に枯山水庭園、奥に後庭園と二つの庭園を持ち、後庭園は通常非公開で円窓からしか見る事ができないですが、ハナショウブが特別公開(500円)されていましたが・・・入口に花が痛んできていると書いてありましたので、今回は入りませんでした。
明月院 神奈川県鎌倉市山ノ内189
アクセス JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩10分