一度は行って見たかった渡良瀬遊水地に行ってきました。
我が家からは渡良瀬遊水地まで約50K ですから50ccの原付バイクで行けない事はないが、どこで撮影すれば良いのかわからず億劫になっていたが行く機会を与えられたのは野鳥の会です。我孫子を出発し7号線で、関宿を経由し境大橋を渡って古河境~渡良瀬遊水地へと云う道のりでした。 (素晴らしい冠雪の富士山と関宿城に感動) を撮影したかったが団体行動ですから・・・
渡良瀬遊水地からの筑波山 他に富士山 赤城山 駒ヶ岳 など見えました。
12月18日強風(15メートル以上天気予報より)の為に野鳥のでは少なかった・・・撮影出来たのを少し紹介します。
北エントランス周辺ではアトリ、シメ、シジュウカラ、ホウジロ、カワラヒナ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、トビ、ベニマシコ(見たけど撮影出来なかった・・・)ほか
アトリ (今季初撮影初見)高い木の上でユラユラ・・・
シメ(今季初撮影初見) いかましい顔つき
イノシシ 群れを作って移動
コウノトリ 八羽 高台から遠かった撮影は 2000X1.6(3200mm)
渡良瀬川周辺では
ツルシギ(初撮影初見)
小さな沼には
ヨシガモ、マガモ、ほか
また、イノシシ 一頭・・・
富士山 夕方 渡良瀬遊水地からの
今回の紹介はカメラの撮影テストを兼ねてでした。
渡良瀬遊水地の内訳
渡良瀬遊水地へ流入する渡良瀬川は、群馬・栃木の県境にある皇海山(2,143m)に源を発し、いくつもの渓流を合わせながら、大間々地先で山峡の地を離れ、以後桐生市、足利市の中心から南東に流下し栃木市を通り、茨城県古河市地先で利根川本流へと注いでいる。流域面積2,602km²、流路延長107.6kmの利根川水系最大の支川である。渡良瀬遊水地は、栃木県の南端に位置し、栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがる面積33km²、総貯水容量2億m³の我が国最大の遊水地である。渡良瀬遊水地のホームページより
12月18日 8時00分出発し渡良瀬遊水地 会で野鳥撮影 帰ってきたのは19時・・・東京都コロナPCRモニタリング検査の結果メールがきた 陰性でした。 一安心
>>>シメ可愛い
シメはごつい顔つきの鳥で人気があります。