筑波実験植物園 クレマチス展へ
北半球の温帯地域を中心に約300種が存在し世界に分布、色や形が変化に富み、香りのする種類もあり、とても多様化しています。その多くは蔓性(つるせい)で、日本にもハンショウヅルなど31種(変種含)が自生している。この回の筑波実験植物園 クレマチス展 見に行くのが遅かったので見頃過ぎになっているのが多かったですが・・・
新品種のクレマチス
新品種のクレマチス
クレマチスは、キンポウゲ科センニンソウ属 茶花として知られるテッセンやカザグルマも含まれる。
クレマチスの園芸化の歴史は19世紀のヨーロッパで大きく花開き、野生種の持つ特徴のうち、「大輪、花を多くつける、花期が長い、花色が鮮やか」などの形質を活かした品種が、種間交雑などにより作り出されてきた。