本埜白鳥の郷 今年は異常気象なのか? いつもは毎年10月20日には本埜の白鳥の郷に舞い降りてきていますが・・・
今年は11月12日朝に初めて8羽の白鳥が舞い降りました~なんと 3週間ほど遅い飛来でした・・・
本埜の白鳥の郷へ 21日現在 24羽の白鳥が・・・19日夕方は33羽で・・・9羽が放浪の旅?
初めて本埜の白鳥の郷へ白鳥が渡って来るようになったきっかけは・・・
1992年(平成4年)11月中旬に印旛沼上空に6羽が確認され~12月に田んぼのため池に舞い降りたのがきっかけになり、
朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けた所 白鳥から寄って来るようになり~
その後、年々渡来数が増え、1993年( 12羽) から増え続け現在では1000羽ぐらいに・・・・・・
今日(21日)の白鳥・・・
コハクチョウで灰色の白鳥は今年生まれのヒナの白鳥です。
田んぼには・・・
コハクチョウ
オオハクチョウ 今年は現在3羽はいっています。
オオハクチョウとコハクチョウの違いはくちばしの黄色の面積の大きさです。
オオハクチョウは黄色の面積が大きく、くちばしの先の黒い所との境目の下の方が少し尖っています。
コハクチョウはオオハクチョウに比べて黄色の面積が小さく、黒い部分との境目の下の方が尖っていません。
白鳥が飛び立つ瞬間です。
羽根を広げて
降りる少し前
両足を突っ張って降ります・・・
コハクチョウ