高円寺阿波踊り、今年で63回目、
「ヤットサーヤットサー」の掛け声と共に、
今年も・・・2日間で約1万1000人が参加、約100万人の観客で賑わった。
高円寺阿波踊りは、昭和32年、街おこしの為に阿波踊りが導入され、存続の危機を乗り越えて、今年で63回目の高円寺阿波おどりが 24,25日と開催されました。初めの頃は「高円寺ばか踊り」で、昭和36年徳島新聞社から、徳島県人会の「木場連」と巡りあい、木場連の指導でテクニックなどを学び、昭和38年正式に「高円寺阿波おどり」に変更 して新たに出発した。現在では約180団体(連)、約12,000人の踊り手が、軽快なお囃子を奏で、踊り、見物客100 万人で動員するその規模は、徳島に次いで第2位の規模を誇る。隅田川花火大会、浅草サンバカーニバルと共に 東京の三大夏祭りにも数えられ、都内の夏を彩る代表的なイベントとして知られてい.るのです。
踊る阿保に見る阿保 踊らにゃ損損~こんな素晴らしいお祭りがあるなんて 日本人として誇らしいですね。
艶っぽく上品な仕草が美しい女踊り
大人数の動きがぴたりと合っだ集団美が持ち味です。
見た目の優雅さとは裏腹にハードですね。
ひときわにぎやかでダイナミック、ユーモラスな振付も~
南相馬連の阿波踊り
踊りを彩る楽器|「鳴り物」