上野東照宮 社殿 徳川家康公の遺言により 1627年、藤堂高虎と天海僧正により、東叡山寛永寺の屋敷地であった上野に1627年に東照宮が造営された。1651年に三代将軍・徳川家光公が大規模に造営替えをし、現存する社殿で、金箔をふんだんに使い、大変豪華であった事から「金色殿」とも呼ばれている。 江戸の面影をそのまま現在に残す、貴重な文化財建造物です。社殿 1651年建築、国指定重要文化財。
参道側から拝殿、幣殿(石の間)、本殿の三つの部屋からなる権現造りです。
金箔をふんだんに使ってある拝殿です。
社殿正面へ
社殿の中は拝見できません。
数十年前に拝見した事がりますが・・・徳川家康が祀られています。社殿内部は金色殿と呼ばれ、まばゆい輝きを放っています。
上野東照宮社殿
唐門 1651年建築。国指定重要文化財。正式名称は唐破風造り四脚門。 総金箔の門で両側上部にある松竹梅と錦鶏鳥の透彫は精巧で美しく、室町桃山時代の技術を集大成したものです。 柱の内外四額面には、日光東照宮の「眠り猫」で有名な左甚五郎作の「昇り龍・降り龍」の彫刻があり、毎夜不忍池の水を飲みに行くという伝説があります。 偉大な人ほど頭を垂れるという諺に由来して、頭が下を向いているものが昇り龍と呼ばれている。
正面から見た 唐門
透塀(すきべい) 1651年建築。国指定重要文化財。 菱格子の塀で向こうが見えることから「透塀」と呼ばれています。 上下に施された300枚もの彫刻は、上欄には山野の動植物、下欄には海や川の動植物が、どれも雌雄、陰陽の姿として生き生きと表現されている。
社殿唐門の両脇には、御三家から奉納された燈籠があります。紀州藩主徳川頼宣、水戸藩主徳川頼房、尾張藩主徳川光義となっています。
上野東照宮社殿: 東京都台東区上野公園9-88
上野東照宮社殿拝観は500円です。
JR・京成線 上野駅→徒歩9分
あけましておめでとうございます(*^-^*)
本年もよろしくお願い申し上げます。。
今年も志高く生きてまいりたいと思います。。
ゆっくりしております。。
昔は浅草寺に参拝して、日本橋高島屋の前で応援してました。。
懐かしい思い出です。。
もう東京まではなかなか人手も多いので、御正月は行かなくなりました。。
つつましく生活いたします<(_ _)>
箱根駅伝~どの大学も頑張られて凄いパワーを頂きました。。
青学おめでとうございます(*^-^*)
御正月から悲しいNES流れますが、頑張る姿に感動を頂きました。。
昨年は大変お世話になり有難う御座いました。
本年も宜しくお願い致します。