川村記念美術館と大賀蓮を見る為にバイク(原付50cc)で見に行ってみました。
国道16号線から51号線入り、坂戸交差点を八街方面から川村記念美術館へ行きました。
川村記念美術館は1990年5月に千葉県佐倉市の郊外に開館された美術館です。
美術館の正門の散策路はいる為に200円の入場料を払って・・・
目の前に拡がる中央の庭、池を囲む芝生は綺麗に刈り込まれ、傾斜やカーブが何とも言えない趣を醸し出し、
美術館に相応しい眺めです。
池には、コブハクチョウ ガンなど・・・
美術館の入口に・・・金属のガラクタを寄せ集めて積み重ねた様なオブジェ・・・
ジプリの映画の「ハウルの動く城」を思わせる
左手の散策路を行くと、道沿いの傾斜地に点々と紫陽花などが咲いていました。
ちょうど満開です。
種類も多く色鮮やかです。
遊歩道の奥の窪地には二つの池があり、一つは大賀ハスが綺麗なピンクの花を付けていました。
大賀蓮は、昭和26年3月千葉・検見川の東大グラウンドの地下から発見され・・・
その後の大賀一郎博士の研究により、約2000年前の蓮の実であると鑑定された蓮の実は、
その後 千葉公園を通して全国各地・世界中に寄贈されているロマンある花です。
まだ 10輪ほど・・・開花したばかりです。
開花してばかりのハス 花も綺麗です。
紫色のポンテデリア
ハンゲショウ
トンボ
シオカラトンボ
ホタルブクロ
川村記念美術館 千葉県佐倉市坂戸631番地
JR総武快速線エアポート成田で「佐倉駅」下車<約60分>南口のDIC川村記念美術館バス停より無料送迎バス<約20分>
(佐倉駅からタクシー利用の場合は約3000円かかります)
私が、川村記念美術館に行った時にはアジサイの花が
咲いていなかったので、
Sugi様のブログでアジサイの花が見れて良かったです。
いつも、美しいブログUPをありがとうございます。
川村記念美術館の紫陽花 散策路の木陰にあって綺麗でした。花はちょうど見頃でしたよ。
いつも見て頂きコメント有難う御座います。