本土寺の紅葉を見に(11月27日) 行ってきました。
本土寺は別名「あじさい寺」と親しれていますが、紅葉も同等の美しさが見れる場所と知られています。
住職さんが、京都に行くたび、あちこちのお寺の紅葉の美しさに心を打たれた~
特に山もみじの間に点々とする真っ赤なモミジを・・・これが大盃という種類とわかり~
四十年かけて千本近くも植えたそうです。植えたら自分(住職本人)でも驚くほど美しくなったそうです。
本土寺 五重塔ともみじ
本堂 入口は赤いもみじ 盛りです・・・
見ごたえのある~回廊の紅葉
朝日をあびる回廊~
回廊の窓に~
裏庭にも沢山のもみじがあります・・・
回廊と菖蒲園
初夏には花しょうぶが楽しめます。
弁天池のの周りも素晴らしいです
像師堂の前
内庭のもみじ
内庭から五重塔を・・・
入口 山門から入ってのもみじ
松戸の名刹“本土寺”は、約七百年前に日蓮聖人によって任命された 歴史深いお寺です。
四季を通して本土寺の庭は自然と歴史が調和して美しく、 “春の桜“初夏の花菖蒲・紫陽花”
そして“秋の紅葉”と四季を楽しむ事ができる。
本土寺 千葉県松戸市平賀63
千代田線「常磐線より松戸駅乗換えて「北小金」で下車徒歩10分)
*北千住から20分ほど。 上野駅から 30分