7月15日 曇り 今日の予定は家庭菜園の第二菜園(今季9月でやめる)返還の為に耕運機を掛ける予定だったが・・・夜中の雨の為にぬかり中止 第一菜園での整備と散歩、ホームページの予定です。
昨日 7/14は大リーグ、オールスターを観戦 エンジェルスの大谷翔平選手、二刀流の活躍 投手として100点満点、バッターとして積極的に振ったが今ひとつの活躍でした。丁寧な振る舞い、周囲への気遣いが最高だった・・・コロナ 東京都のコロナ感染者数がとうとう1000人を超え、予想はしていたが、オリンピックやって大丈夫なの?と云う感じです。
リュウゼツラン(竜舌蘭) 我孫子駅南口から柏方面へ向かう線路沿いの民家の道路沿いに約50年に一回しか咲かない世紀の植物「リュウゼツラン」が7月11日開花しましたので見に行きました。
リュウゼツラン(竜舌蘭)は、メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生する植物で、食用 葉から抽出されるシロップはお酒のテキーラの原料・繊維作物で、観葉植物として栽培されているそうです。リュウゼツラン(竜舌蘭)とあるが、ラン科に近い植物でもなく、形状的にアロエに似ていますが、アロエでもないです。
リュウゼツランは開花期になると生殖成長へ 葉から花茎へ養分が流れ、葉から枯れ始めると同時に花茎が急成長する。花茎は1日に10cm程成長して、2ヶ月ほどで、高さ約10mにもなって、花は数千の蕾を付けて下の方から咲き始める。雄しべが枯れ始めると雌しべが成長するという 受粉形態になっています。
葉っぱが斑入りでないので、アオノリュウゼツランです。
斑入りの品種が日本に先に輸入されてしまい、斑入り品種が「リュウゼツラン」という名前が先に使われた為に、基本種である斑なし品種があえて「アオノ」を前につけた呼び名 アオノリュウゼツランです。
周りの葉っぱが枯れてきて、新しい葉っぱ(子株)が生まれていました。
下側から開花しています。
上の方はこれから開花します。
下の開花から約一週間で全部開花完了です。
開花したリュウゼツラン
開花前の花芽
花からリュウゼツランと云う感じですね.
>>>半日かかって私のブログを調べました
どうも申し訳 御座いませんでした。
ポルトガルはユッカが多い事を聞いています。
玲子Hさんのブログでポルトガルの動植物も見れて良かったです。
有難う御座います。
しつこいようですが、私はポルトガルで同じような木が立ち枯れて真っ黒になっているのをよく見ていました。今日は半日かかって私のブログを調べました。同じタイプの花が咲いていてテキラのことも書いております。2017年12月の私のブログをご覧ください。https://blog.goo.ne.jp/reikoh6/m/201712
ありがとうございます。
大きな木なのですね~!
外国でしか見れないのかと思っていました。
リュウゼツランはメキシコなどの熱帯アメリカに自生する植物です。メキシコの熱帯地域では約2~30年(日本では約50年)一回咲いて全部枯れて 下に子孫を残し新しく葉っぱ出来るそうです。ポルトガルの南海岸にリュウゼツラン? アロエでは・・・アロエは茎と花の跡が残るのを見ましたが・・・
これは今まで私が行っていたポルトガルの南海岸にたくさんあります。私が行っているときは10月から3-4月までの間であまり開花期でないらしく真っ黒に枯れた木と花の跡がほとんどです。
でもポルトガルのこの木からはテキーラはできないそうです。