世界らん展日本大賞 2017年
世界らん展日本大賞が東京ドームにて 2017年2月11日(土)~2月17日金)まで開催。
世界らん展には19ヶ国と地域から 洋蘭、東洋蘭、日本の蘭など 約10万株が集められ、“美の競演の絵巻”です。
今年も日本大賞 オープンクラス 愛好者クラスをじっくり見て廻りました。
ディスプレイ オープンクラス
最優秀賞・・・花火 東京オーキッドナーセリー(東京)
ディスプレイ オープンクラス 優秀賞・・・紅富士 日本洋蘭農業協同組合(東京都)
ディスプレィ オープンクラス
優秀賞・・・夢咲く島 行政院農業委員会社団法人台湾蘭花産銷発展協会 (台湾)
ディスプレィ 愛好家クラス
最優秀賞・・・リカステの森 日本リカステ協会 (兵庫)
ディスプレイ愛好家クラス
優秀賞・・・夢物語 全日本蘭協会(東京都)
ディスプレィ 愛好家クラス
優良賞・・・日光・春の息吹 宇都宮蘭友会(栃木県)
今年の受賞作品 個別部門
日本大賞 は、神奈川県の永井 清さんの
デンドロビューム グロメラタム ‘ロング ウェル’ 種名 Den. glomeratum ‘Long Well’
最優秀賞作品
群馬県 神保さん ガストロキス プルクラ フレデンスボルグ
最優良賞作品
千葉県 平野さん シンビジューム ゴエンンギー(春蘭)"紅麿(ベニマロ)"
世界らん展日本大賞2017のオーキッド・ゲートは、宝塚歌劇団監修でした。