熱海梅園から歩いて糸川遊歩道の熱海桜を見物しました。
熱海桜は毎年、実に行っていますが、今年は寒い日が続いて一週間ほど遅れていて、見頃はじめと云う感じでした。
あたみ桜は、明治4年頃イタリア人によってレモン、ナツメヤシと共に熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われ、市内の大役の場所に植栽された。熱海では市制40周年の昭和52年4月に「市の木」に指定された。熱海さくらは花粉形態分析などにより、台湾・沖縄産の「カンピサクラ」と日本の暖地に自然分布する「ヤマザクラ」が親である事が推定された。沖縄のカンピサクラと並んで日本列島で最も早く咲く桜です。また、開花期間も一か月と長いです。
所々、オブジェがあります。
青空のさくら まだ、蕾が多かったです。
メジロと桜
熱海桜糸川遊歩道
アクセス: 電車でのアクセス/JR熱海駅または来宮駅より徒歩約15~20分 バスでのアクセス/JR熱海駅より熱海港・後楽園行き利用約7分→銀座下車