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都立石神井公園(しゃくじいこうえん)へ 野鳥と紅葉が見れると云う事で寄ってみました。
池袋から西武線急行で一つ目の石神井公園駅で下車して南口から約10分(約600M)で都立石神井公園に到着して紅葉を見ながら石神井池から三宝寺池を一周しながら野鳥を探しました。
キンクロハジロが沢山いました。
キンクロハジロ二羽と真ん中はオオバン
キンクロハジロ
キンクロハジロとオナガガモ
マガモのオス
なんの水鳥が判らなく???Facebookで詳しく教えて頂きました
マガモのオス エクリプスから生殖羽に変わる所らしいです。
クチバシのみならメスですが・・・クチバシが真っ黄で
石神井公園 三宝寺池へ
三宝寺池は、昭和30年代頃までは冷た<澄んだ湧水をたたえた池でした。そのため、東京では珍しい沼沢植物が生育しており、昭和10年(1935年)に「三宝寺池沼沢植物群落」として国の天然記念物に指定されました。指定当時は、大きなハンノキは少な<、中の島にはカキツバタが一面に咲き乱れ、シャクジイタヌキモやジュンサイ等の貴重な沼沢植物が見られました。しかし、昭和 30年代以降の急激な都市化に伴う湧水の減少により、 池の水温の上昇や水質の悪化が進んでいます。また、昔は人々が生活のために刈り取っていたハンノキやヨシ、マコモが放置されて繁茂したことにより、池の環境が大き<変化し、貴重な植物の多<が消滅してしまいました。この状況を改善するため、専門家や文化庁の指導・助言のもと、ハンノキの萌鯵更新やヨシ等の大型水生植物の刈り取り等,以前の環境を回復させるための管理をを進めています。その結果、カキツバタやミツガシワ、ハンゲショウ、コウホネ等の貴重な植物は順調に増え、消滅した植物も少しずつ回復しています・・・案内書から
ヒヨドリ
オカヨシガモ
オカヨシガモ
オカヨシガモ オスとメス
三宝寺池の紅葉
メタセコイア ヒノキ科メタセコイア属の落葉樹
絶滅したと思われていたが、1946年、中国四川、湖北両省で発見された。 名前は、粘土層に含まれる植物化石を研究していた三木茂博士が、新しい属名として1941年に命名。 中国から100本の苗を譲り受け、北海道~九州の日本全国に配布された。
三宝寺池
ヒドリガモ
目的のヨシガモがいましたが・・・寝ていました。
起きるのを待っていましたら・・・5秒ぐらい頭を持ち上げました。
三宝寺池の紅葉
確認できた野鳥はヨシガモ、オカヨシガモ、キンクロハジロ、カルガモ、マガモ、オオバン、オナガガモ、ヒヨドリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、カラス 林の中では野鳥が鳴いていましたが・・・鳥名はわかりませんでした。
前回10月6日に石神井公園に来た時は季節外れの「アオバスク」が見る事が出来ました。
今回 三宝寺池まで来て見て野鳥の豊富な所と確認でき、また来たいと思いました。
前回10月6日に石神井公園に来た時は季節外れの「アオバスク」