■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

ローストビーフ ~忘れ去られた牛もも塊りだけに~

2022年08月04日 14時35分22秒 | 肉料理
我が家の冷蔵庫は、小さな一室のみチルド・パーシャルを切り替えることが出来る。聞くところによるとパーシャルが-3℃で、チルドが0℃だと聞いた。これで間違いなくビールをぎっしり詰め込んで、パーシャルにセットすればよく冷えたビールが飲めるというものだ。





ところが直ぐに使う予定のお肉なども、同じ扱いとしてパーシャルに入っている場合が多く、そのまま忘れ去られたものを発見すると、仕方なく重い腰をあげるワシがいる。牛もも肉なら低温でフライパンで焼き上げるローストビーフを、豚バラ三枚肉なら低温油で揚げる揚げ豚をつくるのが恒例となっている。





低温で焼いた牛もも肉は、ポリ袋に煮汁と共に漬け込んで、ストローでセルフ真空パックにしてある。ソースを作るのに、香味野菜をトロトロにまで煮込んだタレを再び煮詰めることでソースを作るか? 速攻で美味しいソースが出来そうだが、今回はニンニク・マヨネーズ・和辛子を混ぜ合わせてローストビーフを食べることにした。







‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone 12」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。




明日のブログ更新は午後15:00の予定です。

URLの不明な方はお邪魔できませんので書き込んで頂くと助かります。


PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (11)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« うなぎ錦糸丼 ~本家はかね... | トップ | キュウリのQちゃん漬け ~... »
最新の画像もっと見る

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ra9gaki_do)
2022-08-04 15:12:00
こんにちは(^-^)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
ローストビーフが家庭で出来る!
尊敬致します(^-^)
ぜひ孫と一緒に賞味させて
頂きたいです(^-^)
いつも美味しいレシピ
ありがとうございます😊😊😊

猛暑に負けず〜今日もどうぞお元気でご活躍を!
返信する
Unknown (くにちゃん)
2022-08-04 15:28:45
こんにちは^^
炎クリさん♪

おぉーーお手製ローストビーフ🐄
ピンク色で綺麗な切り口、
この厚さに均等にスライスするのて大変じゃないですか?
炎クリさんの卓越した技と腕前!!
今日も「萌え~」「映えー」(笑
歓声上げちゃうくにちゃんです。

パーシャルとチルドて、微妙な温度設定を境にあるのですね~
ビールも冷やして、尚且つ塊肉も隣にあるて。もう入る前から。タッグ組んで、炎クリさんを呼んでるような(笑
このカットボードの先にあるのは??福神漬けのような?ううん???(笑

なるほど~即座に出来るガーリックマヨで
お野菜と共に食べたいです。
てか~くにちゃん、胡瓜🥒やレタスや、もりもりにしてもっと食べたいわぁ~(笑

炎クリさん♪「丑の日」に「牛」🐄で。。🍺ビールと共に、夏バテぶっ飛ばしましょーー
て~今日は、連日の猛暑もひと休み、生き返った思いです(笑
返信する
Unknown (あんりママ)
2022-08-04 16:14:26
sugichanさん、こんにちは🌼

3℃しか違わないのに、食材にとっては大きな差なのですね😲

ローストビーフは好きなのにまだ作ったことがありません。ポイント、メモさせていただきました。
たれのレシピもいろいろとありますが、ニンニク、マヨネーズ、和辛子は身近にあるので、試してみます。
オニオンスライスは欠かせませんね。
返信する
Unknown (りんこ。copelonmaru)
2022-08-04 16:19:17
こんにちは~。

いい色のお肉ですね~。
均一な厚さのカットも難しそうですね~。

ウチの冷蔵庫のチルドルームは、ビール室、
野菜室は赤ワイン室になっています。
赤ワインに、名古屋の夏は越せないので・・。
返信する
Unknown (sinjyusai)
2022-08-04 16:30:45
こんにちは。

流石ですね、ローストビーフも色が綺麗です

私も2回作りましたが
今考えたら包丁が・・・・牛刀から刺身包丁と
沢山持ってるのに最近は妻が使う家庭包丁しか使ってない。

奥に仕舞ってるのがダメなんですね。(笑)

切り口が綺麗です。
返信する
Unknown (おおばかめぐみ)
2022-08-04 20:01:54
こんばんは。

冷蔵庫に、牛もも肉のブロックがストックしてあるのはさすがですね。
自家製ローストビーフ、良い色出てますね。

この前熱海に行った時、ホテルの夕食でその場でローストビーフをスライスしてくれて美味しかったんですが、1人前と注文したら、1枚だけだったので、もう少したくさん注文すればよかったと後悔しました(笑)
返信する
Unknown (ビオラ)
2022-08-04 21:19:20
今晩は〜。

ローストビーフは、外食で食すか、お洒落なお惣菜屋さんでワインのつまみと一緒に購入するか・・・みたいな感じで・・・、自分で作ろうと言う思考が、全くありませんでした・・・。

モンちゃんパパ 様って、何でも、興味持って、自分で作られる情熱が、素晴らしいですし、また、研究熱心で、勘も良いので、美味しいものを、作られますよね〜👍

ニンニク+マヨネーズ+和芥子・・・って、色々にイケそう(使えそう)〜!😊
色々な洋食の添えのソースに、なりそうで、参考になりました〜♪
返信する
Unknown (しじみ)
2022-08-05 09:16:06
おはようだす

美しい断面にゴクリとなっただす

きれいなカット、お肉の色も

最高 ワインと一緒に

食べたくなっただす

ぷっちんだす
返信する
揚げ豚は更に簡単で焼豚もどきができて‥‥‥ (sugichan_goo)
2022-08-05 12:21:20
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
いつもコメントありがとうです。


楽描堂さん
お疲れさんです。こちらこそ何時もリアクションも含めてありがとうです。ローストビーフって、意外と簡単に出来たりするんですよ。お肉を普通に焼くよりも時間はかけますけどね、あとは経験と回数が上手に焼けるように導いてくれますよ。焼豚にしか見えない「揚げ豚」なんて冷たい脂に生肉を放り込んで、ジックリ熱を通すだけなんですよ。

くにちゃん
久々に作ってみましたが、時間が経った肉塊だったんで、これでも「よく焼き」王将の餃子ではないですが、シッカリめに焼いたんですよ。自家製ですから好みの段階まで焼くってできるんですが「勘」によるものが大きいですね。ローストビーフは、頃合いのピンク色で綺麗な切り口がポイントですが、スライスはタレをポリ袋に入れて、焼きたてのお肉を再びパーシャルで味付けをしていますので、半分凍っているんで切りやすいですよ。技と腕前じゃなく「運」と「思いっきり」ですよ。ビールはー3℃が一番美味しく冷えていますよ。福神漬け?ああ~これね玉ネギがトロトロになるまで焼いて、醤油・ニンニク・オイスターソース・玉ネギ・味醂などで漬けダレを作っているんですよ。こういうのには意外と即座に出来るガーリックマヨ和辛子って美味しいんですよ。(笑) ここんとこ散歩時間になれば大雨が降るんで、モンちゃんストレス溜まっていますよ。

あんりママさん
3℃されど3℃です。チルドの0℃だったら、絶対にビールがヌルイですからね。お肉・お魚は圧倒的にパーシャルが一番ですよ。ローストビーフは、失敗してドンドン上達していきますよ。お好きであれば、研究熱心になりますから、絶対的に将来プロのようなブツが出来ますよ。失敗の連続が上達への近道ですよ。ポイント、メモさせていただきました。漬けダレのレシピは、醤油・ニンニク・オイスターソース・玉ネギ・味醂などでを作っているんですよ。戴くときのタレは、これを煮詰めるとグレイビーソースのようになりますからお試しください。お肉の表面への黒コショウ・岩塩はすり込んでくださいね。

りんこさん。copelonmaruちゃん
低温調理は、ほぼほぼこんな感じに仕上がりますから、出来上がり具合いは見ずに、タレに漬け込んでパーシャルに半日ぶち込んでますので、半冷凍で切りやすいですよ。冷蔵庫のチルドルーム0℃であるなら、もう少し温度が低い方が良いかもですよ。野菜室は赤ワイン室って同じですね。赤ワインは常温って言いますが、断然冷やした方が美味しいですからね。大津の夏も越せないですよ。

Sinjyusaiさん
ローストビーフってよりも、低温調理の焼肉みたいな感じですね。お肉が古かったので、少しシッカリ目に火を通しましたよ。10回くらい試行錯誤しながら作れば、応用が利くようになって上達が早いですよ。包丁ってお気に入りを使ってしまうので、どうしても偏りが出てしまいますね。ワシも出刃・柳刃奇麗に取委でタンスに締まっていますが、仰るように使わないですね。(笑)

おおばかめぐみさん
相方が大手スーパーのお肉屋さんの部署にいますので、近江牛・交雑種、最近はアンガス牛によくお目にかかりますよ。ここ最近はフィレが多かったですが、国産牛もも肉のブロックと言えば、ワシが「生」の刺身で食べる第一位ですよ。タタキみたいなレアなのも美味しいですけどね? 熱海では、ローストビーフのお替りは出来なかったんですか? 結構大きな一切れと推察しましたが、そう言う料理はソースの味を覚えておくのが一番身になるかも知れないですよ。

ビオラさん
思うんですけどね、ローストビーフは意外とプロとよく似たものが出来てしまうのに、お値段が立派なのが気にいらず自分で作る道を選びましたよ。オーブンで焼く本格的なものは横に置いておいて、フタ付きフライパンを使って低温で焼き、全方向の面を焼いてから、フライパンごと新聞紙にくるんで保温してゆっくり冷ますのが、何ちゃってローストビーフの作り方のベストだと思っています。そうそう研究熱心ていうより「勘」が無茶良いですよワシは。ニンニク・マヨネーズ・和辛子は思い付きで、漬けダレを煮詰めるのが一番だと思います。漬けダレのレシピは、醤油・ニンニク・オイスターソース・玉ネギ・味醂などでで作っています。

しじみちゃん
ローストビーフは、もっと薄く切ってご飯の上に並べるって言う「ローストビーフ丼」の選択肢もありますよ。ローストビーフは、赤ワインと本当によく合いますよ。しじみちゃんも、一度挑戦されては如何ですか? むかし覚えたての頃は、よくレシピもご紹介していましたが、最近は臨機応変で途中方針変更なども応用が利くようになって失敗が無くなりましたよ。


皆さんの応援を感謝します。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
返信する
美味しそうです。 (brosa)
2022-08-05 17:21:01
こんにちは

ローストビーフを自宅で作るって・・・
すごいですね。
自家製ローストビーフは、憧れではあるけど
まだトライしたことが無いです。
焼き豚はあるんですけどね。。。
冷蔵庫を見てとっさにこれを作ろうって思えなくて!
腰が重いんですよね!私。。。

専属シェフが欲しい。
返信する

コメントを投稿

肉料理」カテゴリの最新記事