住みこみ*著書:『住みこみ』(2007年/ラトルズ刊) 戸田家の一年を写真とエッセイで綴った本のタイトルです。

人の暮らしは時間と共に変化します。それを調整しつつ自在に手を入れられる、ゆるやかな設計を心がけています。

「男の隠れ家」に少しだけ登場してます

2021-01-28 02:30:18 | 建築設計

本年もよろしくお願いします

2021年一発目はお知らせから

コロナ禍が一向に終息しない昨今。外出自粛やリモートワークなどで家にいる機会が増え、書斎に代表される男(女)の居場所は、仕事はの効率だけでなく、いかに快適に楽しく、わくわくするような空間、まさに秘密基地なんだろう。しかしながら、2007年に発刊した拙著「住みこみ」はまさに巣篭もりを地で行っている⁉家族の話だから、我が家では今に始まったことではないのである。少々不謹慎な言葉ですが、「私の時代が来た!」ぐらいの感覚で、相変わらず事務所に籠ってあーだこーだとやってる訳です

「男の隠れ家」の小さな書斎の特集は結構売れてるみたいです。時代背景を考えると今回はまさにタイムリーな気がします。私も1ページだけ出ています。現在書店で並んでいるはずです。見かけたらお手に取ってくださいね。ちょっと宣伝チックでしたね💦



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