東京都下の国分寺にあります住宅「kwhite」がHOUZZの特集記事で紹介されております。
このお宅は計画当初より建物だけでなく、庭も設計させていただいた、当事務所が最も得意とするお宅でしたので、自然と一体化した住宅との今回の切り口はうれしいですね。
家と庭についても、住宅の余白?それとも余白に建物?その行ったり来たりをしながら計画していたことを思い出しました。
このお宅の庭では、回遊する小径や石垣、地下水を利用して「沢の流れ」もあるのですが、全容をお伝え出来ない歯がゆさも感じます。機会があればHOUZZの事務所のページものぞいてみてください