我が家の庭の春の草花をご紹介します
HPでもたびたびお話してますが、我が家の小さな庭を苔庭に変えるべく、また将来を見据え?草木を整理してます。建築業界では「減築」住まいや生活では「断捨離」がはやってますが、ここではさしずめ「減植」といったとこでしょうか?要は抜いたり、友人に分けたりしてますが、どうしてもそうできないものたちがあります。そんな草花のアルバム(part-1)です。
三角草(通称雪割草)
真っ先に春の訪れを知らせてくれます
チャルメラ草
花が夜泣きそばのラッパ(チャルメラ)に似た草
山葵草
葉を嚙んでみると確かにワサビの味がする
一人静か
一人も二人も静かではない(笑)我が家ではかなり増える、毎年調整が必要
片栗
毎年姿を見せてくれる。毎年一本だけ。
ショウジョウバカマ
常緑なので冬の景色に便利
一輪草
北側の庭に二輪草もあるが、一輪草はこの一本だけ、何とか来年ももってくれといつも願っている。花は未だ見せてくれてません
三つ葉つつじ
北側の庭では、春に向かい最初に彩りを添えてくれる花。見えずらいが後ろにある白い花は八潮つつじ。三つ葉が少し早いだけで、いつも同じころの開花
破れ傘
傘をすぼめた状態
から、傘が開きました
大輪朱鷺草
ちょっと暖かくなってきた頃に登場
マムシ草
HPでも書いているあのグロテスクな実のなるヤツ
付録1 ミチタネツケバナ
これは恐ろしい草 熟すと種を飛ばす ばかりか、触っただけでも四方八方に種を飛ばす厄介な雑草。この頃は小さな花をつけるので、上からでも探しやすい。抜くときはそーっと包み込むように、草に気づかれないように(笑)丁寧に抜く。考えてみればすごいシステムです(-_-;)
付録2 アメンボウ
アメンボウは空を飛ぶ。でもこんな住宅地の、小さな小さな池に何処から飛んでくるんだろう?不思議である。
追伸
「国際ばらとガーデニングショー」に合わせるように、我が家の薔薇も開花です
今年のショーは吉谷桂子さんが出展していないのでちょっとさびしいですね-何だか女優や有名人が多すぎる気がするのは私だけでしょうか?
うちには似つかわしくないと妻には言われ続けてます(-_-;)