都心の虎ノ門に「金刀比羅宮」がある。霞ヶ関も近く、高いビル群に囲まれて、どなたの意思で残されたのか、狭いけれども驚くほどパワフルな磁場です。
今日も左巻きの渦がグルグルと上がって来ました。いつ行っても変わりなく体験出来るというのは珍しいと思います
鳥居に入ると目映い光と共に聖獣が迎えてくれます
世界の四方向を守っていると伝えられている四聖獣です！
＜青龍と玄武の亀 
＜白虎と朱雀 
＜銀杏木
皇居からは裏鬼門に当たるようで、江戸時代の風水的な仕掛けの神社なのでしょうか？ そのへんのことはさっぱりわかりませんが、青、白、赤、黒と、風水色くらいは分ります（笑）
・・・そういえば、この神社に行く時はいつも強風の日になる。今日もそうで、その上風が冷たかったこと～～。でも金比羅さんといえば～コンピラフネフネ、オイテニホカケテ、シュラシュシュシュ・・・追い手の風が強いのかしら～
土曜日には、世界で初めて『魂の重さ』を量ったという、川田薫先生の講演会に行ってきました。
プロフィールを読んでいると、どっと頭が重くなるような経歴の方で・・・理学物理学地震研某金属研究所科学技術庁・・・（読まなくていいですよ笑）
肩書きに似合わなく温かく、素晴らしい方だからと、脳幹療法の友人が一押しの講演会でしたが、本当に感動的でした！！
やはり学者の観察眼って凄いと思ったのは、海岸を散歩していた時、岩の上に木が生えているのを見て、土が無いのに何故だろう？
そこからミネラルの研究を始めて、生体ミネラルは生命誕生に関わると・・・（これ以上は難しくなるので割愛ということに！）
またコップにあふれる水を見て、この中に水の分子はどれだけ在るんだろうと調べると、たった12％しか無かった！
８８％はただの空間なのだそうです！！
『８８％は想いですから！！ 水は私達の細胞を調律してくれている。６０兆個の調律をしてくれている。正四面体だから正しく反応していくので、良い想いを入れて行く事が大切になる。』ということでした。
最近頻発している地震や放射能問題についての質問が出ましたが、私が意見を言うべき事ではない、ということでした。その上で、個人的には、地震ばかりではなく、いつ何が起きようが、いいんじゃないですか～と思っていると。。。人はいずれは死ぬのですから、私の場合は、そこで死を迎えても、それで寿命だったという考えだと言う事でした。
何よりも、怖れを持たない事が大切で、怖れや憎しみや怒り等は、波形にハッキリ表れて、ギザギザの波形になるそうです。穏やかさや調和の波形はきれいなカーブを描いているから、一目瞭然で分かるそうです～～～～
ということですから、何があってもなくても、美しい波形でいることが世界のためになりますね～
科学的に証明されているわけですから～、先案じしたり怖れたりしないで、穏やかに過ごしていれば、それだけで、地球の集合意識に貢献しているわけですね～～暗にそういう意味でお話しされました！！
美しいウェーブのお話でした～
どうもありがとうございます
