宮中に伝わる「蹴鞠=けまり」発祥の神社は、水火天満宮から10分ほどの「白峯神宮」ということで伺うことにしました。
スポーツをする方がお参りされる神社でした
優雅ですね、蹴鞠。
蹴鞠の碑。 神社にはサッカーボールなどが沢山奉納されていました。
朝から小中学生が大勢きていました。地方からも多かったですよ。スポーツ少年、日焼けして、眼がキラキラしてますね!!
めったに見かけない「オガタマノキ」 樹齢数百年という。
オガタマのお花の写真拝借しました。
問題は、スポーツではなく、龍のこと!!
私は特にお参りする予定もなく、少年たちが微笑ましく、うちの息子たちも野球やサッカーしてましたので、いろいろ思い出しながら赤い鳥居に引き寄せられた感じ。
「潜龍社」
参拝の作法を教わっている少年が終わってから、お祈りをしました。
「若者たちの純粋な祈りに光を与えて下さい」とお祈りして、帰ろうとすると、美しい白龍がす〜〜っと出現された。
「・・何か、個人的な願いはないのか?」と、優しいお声が胸に響いてきた。
正直なところ、思い浮かぶのは、今のお役目をしっかり果たす事なので、そのように申し上げたのです。
透明な金色の大きな眼で、私の目を覗き込むようにされた。そして、ピンポン球くらいの美しい黄金の玉をくださった。
それを飲み込むようにと言われた。
・・・明るい光が喉を広げて下っていくのが感じられた。
記念に「笑う輪!」を買ってきました。
やはり活動するときは「金」なんですね〜〜
金色のオーラが全体的に出てる人は、社会的に活動できる人、と聞いたことがありますが、ゴールドのエネルギーが必要ってことかもしれませんね。
潜龍社も井戸になっているようです。水清くして龍が棲む??
ここにはしっかり活動体の龍がおられますね!! いつまでも居ていただきたいと心から願っています。
龍もヒトも花や木々・・共に生きていける世界がパラダイス
可愛い〜〜〜
白峯神宮が終わって、「京都御苑」を見学しました。