雨の「明治神宮」は更にも奥深く幽玄な感じさえ漂わせていました。
七福神様による「光りの柱」プロジェクトも23番目となりました
桶川が終わった夜、神職の正装された方がおいでになり、明治神宮に招かれました。そのご装束はまず見たことはない。神職には派手すぎるような感じで、藤色に淡い虹色のようなグラデーションの、光沢のあるモダンで美しいものでした。
また昨夜は七福神様が明治神宮の上空で輪になって舞っておられるお姿が見えて、、、雨天でも嵐でも何の問題もないということでした
雨のせいか人が少なく、ほとんどが外国の方。
明治神宮遷座100年祭が2020年にあるとの事で、銅屋根の葺き替え工事などで慌しい感じではありました。
拝殿の中は崇敬会の団体が・・・
指定された右の位置も、人が途切れることがなく、なかなかお祈りができなかったのですが・・・いつも通りの祓い祝詞が始まると集中できるのはありがたいです。
明治神宮はすごかったです!!もしかしたら何か特別な日だったのでしょうか お祈りの最中に、明るい金色の大きな龍がお顔を出されました。それからご神殿の上に天女が舞うのが見えまして、驚きました
・・・前庭の中央に、先ず先ほどの金龍が白い雲の中から全身を現されて、くるりと一回転されてまた白雲の中に消えていかれた。
すると七福神様の歌声がこだまのように空間に広がっていく。
上空はなぜか透き通るような青空が見え、天女が三人ゆらりゆらりと浮かんでおられた。
金色の渦巻きが降りてきて・・・ やがて大きな白い柱が薄く透きとおって見え出しました
きょうは佳き日ぞ エンヤ、エンヤ〜〜
セーノのセッセ〜〜 めでたや めでたや セーノセッセ〜〜
歌えや踊れや〜〜佳き日にめでたや〜〜エンヤセッセ〜〜
春日のお山より大きい光りの柱が立ち上がった。めでたいめでたい!!!
そのように弾んだお声が聴こえてきました
この空間で不思議な世界が展開していました。金の龍が通ったあと、すべてが終わるまで人の流れが左右に分かれて、空間がスッポリ開いていました
今日は寒かったですね。原宿に着くと土砂降りになっていて、、、レインコート持って行かなかったし( ; _ ; )/~~~ なんと、駅の向かいにGapがあった。以前なかったですよね??
ウィンドブレイカーのおかげであったかくてルンルンでした
帰りに休憩所でカレーうどんを頂きました。春頃からのマイブームです。好みは、柔らかいうどんに昔風の黄色いカレーです
入り口の右にあったカフェは左側に移転していたし、仮設かもしれませんが、、、
梅雨寒ですね〜、風邪をひかないよう気をつけねばですね〜
今夜もどうもありがとうございます