6月のスタートは熊谷市星宮地区池上606「古宮神社」にうかがいました。地名も池上で、水無月のスタートにふさわしかったです!!
茅の輪がすでに用意されていて、もう半年過ぎるのですね〜、 感謝を込めて8の字に回らせていただきました
ここは尊い地ぞ〜〜、
メデタやな〜〜、メデタやな〜〜
ご社殿の前の空間から七福神様がお揃いで出現されて、左巻きに大きく舞い踊りがスタートしました
今日は大黒様がリードしておられました。錦の織物というのか、ふっくらとした衣裳で、共布のお帽子でした。扇をヒラヒラ、リズムを取りながらクルクルと軽やかに回転しながら高く舞い上がっていかれる
銀杏がサラサラと風を呼び、、、 カラスの鳴き声が遠いコダマように胸の奥に聞こえてきた。。。
美しい至福の瞬間、時空が変化しているのが分かる。
珍しい神様の神社。いしごりどめの命は、三種の神器の1つ「八咫の鏡」を作った神様だそうです。
その他摂社にウカノミタマノカミと火の神カグツチが祀られていました。
昭和天皇の有名な御製(昭和8年)が刻まれていました。
天地の 神にぞ祈る朝なぎの
海のごとくに 波たたぬ世を
西荻窪に帰ってくると、青い紫陽花が目を引く。「卑弥呼」という名前がついていた。
このままの青い花でいて欲しいけれど、どうかしら?
今朝のテレビで言っていましたが、「平成」最後の6月。。。そうなんですね〜
ひと月のスピードが早過ぎます〜〜。しっかり地に足つけて? あれ??足を地につけるんだった??
・・・今月はどういう月なのか、私の天使さんにうかがってみました。
「・・内と外のバランスをとっていくことが重要です。神は内在します。その事を実感する月になります!」
ありがとうございます