昨日の金曜日は、さいたま市にある「てっぱく」こと鉄道博物館へ行ってきました。
（先週の日曜日、授業参観日だったのでその代休です）
平日ということもあって、すいててよかった♪
「コテツ（子どもの鉄道ファン）の聖地」というだけあって、かなり小さな子でも、展示してある電車を見ておおはしゃぎしてました。
私も小さい頃、父に連れられて一度「鉄道博物館」に行ったことがある。確か、神田にあったような記憶があります。
「小さい時の記憶」って、自分がオトナになると、再現したくなるものだ(^_^)v
娘たち連れて行きたいと思っていたので、実現してよかった。
ところが、こぐまちゃんが「行かない」と言い出して、理由は「あまり興味がないから。」それに、今日（土曜日）子ども会のバス見学で、成田の「航空博物館」に行くので、
「毎日交通関係っていうのも。今日は塾もあるし。行かなくてもいいかな」
それは大丈夫よこぐまちゃん♪ 自分の意志をはっきり持つって、大事だし、連日おでかけだと疲れちゃうしね。
でも、どこかへ連れて行ってあげる、というと反射的に「わーい！！」と言っていた頃に比べると、ちょっとオトナになったのかな、成長を感じてちょっと嬉しいような、淋しいような。
そして☆反射的に「わーい！！」とまだまだ言っているちゃむちゃんを連れて♪行ってきました。
この子は結構、のりもの好き。おうちでも、ダンボールがあると中に入って遊んでます。赤ちゃんの頃からそうだった(#^.^#)ダンボール、バスだったり、電車だったり、自動車だったり。
大宮から「ニューシャトル」というのに乗れたのも楽しかったそうです。
その、ニューシャトルでひと駅、すぐに「てっぱく」に到着です。
昔の汽車や電車がたくさん展示してあり、中まで乗れるものも(#^.^#)
機関車って、こんなに大きかったんだ！！こんなに大きな鉄のかたまりがモクモクと黒い煙を吐いて、平原に敷かれた線路の上を、シュッシュッポッポッ！と走っていたんですね。
「丘蒸気」とはよくいったもの。始めてみた、昔の人はびっくりしただろうな…
「ごろはちだいみょうじん」という、すごくいいお話（絵本）があって、私は大好きなんだけれど、
幼稚園のころに読んで、まだ本やさんでちゃんと売っている。
娘にも読んであげた。
「ごろはち」というイタズラ好きなたぬきいて、いつも村の人にいたずらしてばかり。
そんな田舎の村にはじめて機関車が走ることになり、そしてはじめて機関車が走ってきました。
「またごろはちが化けてるに違いない」と思って、ホンモノと信じない村の人たち、
「これはめずらしい、ごろはちもたいしたもんだ」と、どんどん線路のほうに歩いていく。
「ちがう！それはほんものや！」と、ごろはちは必死で止めに行く。
「ごろはち！もうだまされんぞ！」と機関車に向かって歩いていく大勢の村人たち、
まにあわない、警笛を鳴らしながら機関車はやってくる！そして…
大勢の村人の前で、ごろはちは…
涙
大勢の村人の命を救ったごろはちは、その後「だいみょうじん」として、祭られることになった。
機会があったら、一度読んでみてください。図書館にもあると思います。
そんな、機関車も展示してあったり、天皇陛下のための「お召し列車」、すごい豪華！！
昔の特急「とき」ああ、これ知ってる！初めの頃の新幹線「ひかり号」先が丸いタイプ。懐かしい。
見ているうちに、わけもなくうるうるしてきました。
人って、なんてすごいんだろう！！
と、思って。
人間、一人一人の力はたいしたことはないけれど、でも知恵と工夫と「道具」の力で、これだけすごいものができる。
飛行機や自動車、船だってそう。高層ビルや電気ガス、水道などのインフラから、こうして使っているパソコン、
何もかも、人の力で作ったもの。宇宙にまで行ってる人類。英知だ…
「人間」って、すごいんだ！とあらためて思った次第です。鉄道の歴史や展示も素晴らしかったけど、
「人類の英知に触れた嬉しさ」みたいなものが湧き上がってきました。勇気でる♪人間でよかった(#^.^#)
私だって、まだ何かできるかもしれない…他の誰かのために。
「鉄道博物館」行ってよかったです。おすすめします(#^.^#)
今日は土曜日、こぐまちゃんは子ども会バス見学、ちゃむちゃんはお友達のお誕生会、パパは新しいオーディオをつなぐ、私は原稿を書く日にします。
みんながんばる週末です(^_^)v
みなさまもお元気で！！
(^^)/~~~
（先週の日曜日、授業参観日だったのでその代休です）
平日ということもあって、すいててよかった♪
「コテツ（子どもの鉄道ファン）の聖地」というだけあって、かなり小さな子でも、展示してある電車を見ておおはしゃぎしてました。
私も小さい頃、父に連れられて一度「鉄道博物館」に行ったことがある。確か、神田にあったような記憶があります。
「小さい時の記憶」って、自分がオトナになると、再現したくなるものだ(^_^)v
娘たち連れて行きたいと思っていたので、実現してよかった。
ところが、こぐまちゃんが「行かない」と言い出して、理由は「あまり興味がないから。」それに、今日（土曜日）子ども会のバス見学で、成田の「航空博物館」に行くので、
「毎日交通関係っていうのも。今日は塾もあるし。行かなくてもいいかな」
それは大丈夫よこぐまちゃん♪ 自分の意志をはっきり持つって、大事だし、連日おでかけだと疲れちゃうしね。
でも、どこかへ連れて行ってあげる、というと反射的に「わーい！！」と言っていた頃に比べると、ちょっとオトナになったのかな、成長を感じてちょっと嬉しいような、淋しいような。
そして☆反射的に「わーい！！」とまだまだ言っているちゃむちゃんを連れて♪行ってきました。
この子は結構、のりもの好き。おうちでも、ダンボールがあると中に入って遊んでます。赤ちゃんの頃からそうだった(#^.^#)ダンボール、バスだったり、電車だったり、自動車だったり。
大宮から「ニューシャトル」というのに乗れたのも楽しかったそうです。
その、ニューシャトルでひと駅、すぐに「てっぱく」に到着です。
昔の汽車や電車がたくさん展示してあり、中まで乗れるものも(#^.^#)
機関車って、こんなに大きかったんだ！！こんなに大きな鉄のかたまりがモクモクと黒い煙を吐いて、平原に敷かれた線路の上を、シュッシュッポッポッ！と走っていたんですね。
「丘蒸気」とはよくいったもの。始めてみた、昔の人はびっくりしただろうな…
「ごろはちだいみょうじん」という、すごくいいお話（絵本）があって、私は大好きなんだけれど、
幼稚園のころに読んで、まだ本やさんでちゃんと売っている。
娘にも読んであげた。
「ごろはち」というイタズラ好きなたぬきいて、いつも村の人にいたずらしてばかり。
そんな田舎の村にはじめて機関車が走ることになり、そしてはじめて機関車が走ってきました。
「またごろはちが化けてるに違いない」と思って、ホンモノと信じない村の人たち、
「これはめずらしい、ごろはちもたいしたもんだ」と、どんどん線路のほうに歩いていく。
「ちがう！それはほんものや！」と、ごろはちは必死で止めに行く。
「ごろはち！もうだまされんぞ！」と機関車に向かって歩いていく大勢の村人たち、
まにあわない、警笛を鳴らしながら機関車はやってくる！そして…
大勢の村人の前で、ごろはちは…
涙
大勢の村人の命を救ったごろはちは、その後「だいみょうじん」として、祭られることになった。
機会があったら、一度読んでみてください。図書館にもあると思います。
そんな、機関車も展示してあったり、天皇陛下のための「お召し列車」、すごい豪華！！
昔の特急「とき」ああ、これ知ってる！初めの頃の新幹線「ひかり号」先が丸いタイプ。懐かしい。
見ているうちに、わけもなくうるうるしてきました。
人って、なんてすごいんだろう！！
と、思って。
人間、一人一人の力はたいしたことはないけれど、でも知恵と工夫と「道具」の力で、これだけすごいものができる。
飛行機や自動車、船だってそう。高層ビルや電気ガス、水道などのインフラから、こうして使っているパソコン、
何もかも、人の力で作ったもの。宇宙にまで行ってる人類。英知だ…
「人間」って、すごいんだ！とあらためて思った次第です。鉄道の歴史や展示も素晴らしかったけど、
「人類の英知に触れた嬉しさ」みたいなものが湧き上がってきました。勇気でる♪人間でよかった(#^.^#)
私だって、まだ何かできるかもしれない…他の誰かのために。
「鉄道博物館」行ってよかったです。おすすめします(#^.^#)
今日は土曜日、こぐまちゃんは子ども会バス見学、ちゃむちゃんはお友達のお誕生会、パパは新しいオーディオをつなぐ、私は原稿を書く日にします。
みんながんばる週末です(^_^)v
みなさまもお元気で！！
(^^)/~~~
