明後日の日曜日、担当している検定科目の試験日です。
今日は試験前直前ということで、模擬試験を行いましたが、
あまりできていない…今になって、「どこが出るんですか」「問題集やっておけば大丈夫ですか」などと言い出す始末。
要するに、勉強してない。もう、勉強量が全然足りてない。それを自覚していない。1回落ちなさい、と思う。
思うだけで現実には絶対言いませんが(^-^;
なんとかなる、と本気で思ってるんだろうか?もうダメ、ぜーんぜんダメ!!!
明日は別のところ…海の見える、丘の上の大学でも最終講義。こちらの学校の子たちは、やる子とやらない子にはっきりわかれてる。
毎回、試験対策の講座を行っていますが、3分の1ぐらいの子たちはとても熱心で、よく勉強してくれる。
そして、その子たちが受かる。
今回も、たぶん…受かるのは、Yさん、Mさん、Iさん、それから…Oさんもなんとかなるかな。Nさんもギリギリかも。
教えてると、この子受かるだろうな、というのはなんとなくわかるものです。
とにかく、もうあとがありません☆ 勉強できるのも、今日と明日のみ。ラストの週末、しっかり勉強してーーーーーーーーーー!!!!
とはいうものの…「この日が試験」てわかってるのに、なんで逆算して準備しないかな…そういうことって、とても大切なんだけどな。
でも、私、あまり心配はしていないの。試験がだめでした、というのは本人の問題だけど、社会へ出たら、やらざるを得ないから。結果を考えて行動する、ということ。だんだんとできるようになっていくと思う。
ただ、学校でも職場でも、共通点はある。それは「学ぶ意識」。自分で学び取ろう、という向上心は、どの世界でも成長するために欠かせないものです。
向上心のある子って、就活決まるんですよね。
今日も、去年教えてたOさんが「内定出ました」ってにこにこと報告してくれました。
この子はちょっと変わってる?ところがあって、大丈夫かなと思ってましたが、いつも一番前に座ってノートもどんどんとり、
わからないことは質問して、テストは毎回90点以上。性格も素直でした。そうそう、こういう生徒さんが報われなくちゃ!よかったね、Oさん!
今日の3限でした話♪
仕事をミスなく、確実に行う方法。それは、「一時一事」。(いちじ、いちじ あるいは いっときいちじ)→「まずひとつのことをちゃんとやる」です。
小さなことでもそれは同じです。3限ではビジネスマナーの「ご案内」をやりましたが、お客様へのお声かけとして、
「お掛けになってお待ちください」よりは、「どうぞお掛けくださいませ」と椅子をおすすめして、お客様が着席したら、「少々お待ち下さいませ。」と、もう一声かける。こういうことでも「座って待つ」という2動作をいうのではなく、「座る」「待つ」という1動作ずつに分けてお話しをすると、
丁寧さがより伝わります。これも、一時一事です(^^)/
↓クラウディア・カルディナーレ♪ 一時一事の積み重ねは、美容にも言えることです 毎日のお手入れが大切ね☆がんばりましょう!
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