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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

暗澹たる気持ち

2014-06-22 15:27:38 | ひとりごと。
今日は担当している検定科目の、試験日です。みんながんばってくれたかな。もう、今頃は終わっているはず。
昨日は直前対策の答練でした☆ これで最後かと思うと、解説にも熱が入るというもの。

そんな中、ある二人の男子生徒が「全く勉強していない」状態なのがわかり、心の底から「がっかり」でした…(T_T)(T_T)(T_T)
いろんな事情があって、勉強できていません、というのならわかります。そうではなくて、理由を聞いても「特にないっす…」
ただ「勉強してない」だけ。そして、そのことについて悪びれた様子もなく、質問しても「わかりません」を繰り返すのみ。
全くやる気が感じられない。でも、出席はするんですよね… 通常授業ではないので、出席さえしてればどうにかなる、というものではない。
「合格するため」の講座だし、それなりに勉強はしてくれるもの、とこちらも思っています。
でも、やらない。もう、こういう子たちは何考えてるのかわかりません。

女子は真面目です。全く勉強しないで講義にだけ来る、という上記学生のようなことは決してしません。
だから受かりますよ。男子学生でも、コツコツ努力派の人は合格します。真面目に勉強した人が報われなくてどうしますか。


最後に、「明日は全力でがんばってください、」とみんなに声をかけました。
やってない例の二人にも、「落ち着いて、できるところだけでもしっかりやってくださいね」と言ったところ、
「はい、がんばります」と返事だけはする。

…→「はい」と言いましたね?「はい」と!「はい、がんばります」と言いましたね?


……自分の言ったことには、責任を持って下さい!!!!


都議会女性蔑視のヤジ
名乗り出ないで知らん顔というのが卑怯千万、自分の言ったことに対して「覚えていません」「忘れました」で逃げてしまえということ?
そんな、何か月も前の発言を問われているわけではなし、回りで聞いていた人もいるはず、第一言った本人が覚えているでしょう!
「おもてなし」だなんだで浮かれていたって、こんなことでは。
その、「おもてなし」を言った某女性タレントだって未婚でお子さんはいませんよ。タレントは特別?同じ女性ですよ。
自分より弱い相手を選んでいじめる、って本当に卑怯。ヤジではなくていじめ。ヤジだってよくないですよ。全面禁止にすればいいのに。
知事の薄笑いもつられただけという。そこにいてまともに聞いてたらつられて笑うなんてできないでしょう。
ヤジられた女性議員の涙をなんと見た?議会のことは議会でやってもらいたいというのも無責任に思う。自分もそこにいたのに!
何か、みんなで責任逃れしてるようで、すごくいやだ。
女の人をいじめて何が楽しいの?「独身だってよ」「自分が結婚しろよ」なんでこんなこと言うの?
海外からも女性蔑視、性差別との批判が殺到してるそう。図らずもほんの一部が露呈しただけだと思う。

女の人達、もっと怒っていいです!東京の話でしょ、と思う?いえ、これは社会構造の問題だと思います。
私が仕事を通じて、女の子を教えたい、女の子を応援したい、と思うのも根はここにあります。
女子こそ学力、女子こそ教育。これから出て行く日本の社会で、しっかり生きていくためには、「ゆるぎのないもの」が必要です。
学生の間にできることといえば、学力をつけること。基礎教養、一般教養、専門知識、いろいろなことに対して、盤石の学力をつけておくこと。
私は、そこが一番大事だと思っています。


まだまだ☆書きたいことは山ほどあるけれど、書けば書くほど暗澹たる気持ちが募るので
今日はここまで。



 美しいオードリーの瞳も、心なしか憂鬱そう☆  …女性を、いじめないで!←ご賛同ください!!!!
 


(^.^)/~~~



コメント
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