今週末締め切りの試験問題、昨日の夜やっとできた(#^.^#)
午後10時という時間に、添付で担当の方に送信。便利な世の中だなぁ(^_-)-☆
評価は、中間と期末を足して2で割って、0.8を掛ける。それプラス、平常点や出席率などで20点。80点以上がA評価、70以上B、60以上がCです。
例:中間75点、期末85点だとすると (75+85)=160 160÷2=80 80×0.8で、64点。平常点が問題なければプラス20なので、84点。評価はAです。
どんな科目でも、Aが取れたら、お見事ですヽ(^o^)丿
ところが、平常点が「大いに問題あり」だとこの「ゲタを履かせる」部分は「0点」。だから、64点のまま。つまり、評価はCです。
H君の話をします
授業が始まっても、ずっとスマホをいじってる。テキストもノートもだしていない。後ろの出口のすぐそばの席で、だらしない姿勢で、いったい何をしてるんだか・・・ああやだやだ。
この子は毎回こうなの。必ず遅刻してきて、この場所にだまって座っててスマホいじってるだけ。
今日はみかねて、席まで行って注意しました。「あなた、テキストはどうしたんですか?」「なくしました。」なくした・・・全く悪びれた様子もなし。
「どうしてノート写さないの?」「何を写すんですか?」「黒板です。書いてるでしょ、私」
「・・・写さないとだめですか。」オイオイ(-_-;)「別にいいですよ。いいですけど、勉強する気がないなら、出てってもらえますか?」といって、ドアを開けたんです。「どうぞ、出席にはしてありますから。帰っていいですよ。」遊ばれてたら目障りですから。
そしたら「いえ、大丈夫です。」って、・・・いったいなにが大丈夫なの!?
「ほんとに帰っていいですから。」と重ねていっても、「だから、すみませんでしたって。すみません。だめですか?」・・・そろそろ殴りたくなってきた(^-^;
「それなら座っててもいいです。いいけど欠席にしますよ?テキストもないノートも写さない筆記具も出さない、話は聞かないでスマホいじっててなんで出席なんですか?ただ座ってればいいってもんじゃないでしょ。出席って、授業を受ける、勉強するってことですよ。それしてないんなら欠席扱いですよ。」「それは困ります。」「なんで、困るんですか?」「来てるんだから、欠席は違うと思います。」もういい疲れる
「・・・わかりました。もう結構です。」
はぁぁぁぁ(^-^;こういう子を相手にするのは疲れます。まともな会話ができないというか。
なんで、こうなっちゃうんだろうなぁ。どういう育ち方してるんだろう。
こういう子に対しては「プラス20点」の部分、0点で折り合いをつけるしかない。
でも、うまくできたもので、大抵の場合、態度の悪い子は成績も悪い。この子もしかり。
もう一つ言うと、この20点の部分で、助ける子もいます☆
中間も期末も65点だった場合。そのままだとC評価だけど、足して2で割って0.8を掛けると53点、それに、めいっぱい20点足すと「72」点でB評価に上がります。
助けたい子も、たくさんいます☆彡あと1点2点で評価が上がるならちょっとおまけ、ということは先生方はみなさんやっていらっしゃる。「ゲタを履かせる」というやつね(^_-)-☆
誰だって、態度のいい子、真面目に一生懸命やってる子は、なんとか助けたいと思うものです。
反対に、いくら点数がよくても態度が悪く、不真面目な子は・・・そのままほっておく。
助けたりしません。社会へ出てから苦労してよね、と思って終わりです。
前出のH君、点数はどうでもCは確定。中間もたいしてとれてなかったはず。
それから☆
なんで、「出てっていいです」「帰っていいです」って言ってるのに、出て行かないんだろう?出席にしてあるからとまで言ってるのに。
授業やってる最中に、こそこそスマホいじってないで、教室の外へでて堂々とやったらいいじゃない。なんで、ずっといるんだろう?
と、いうような話を昼休みの講師室で、同僚のクロサワ先生としゃべっていたら、
「そういう子、うちのクラスにもいます」「ああ、こっちにもいますよ」「いるいる、いますよ」と、その場にいた他の先生方も話の輪に加わってきて、「そういうガンみたいな子って、どのクラスにも一人はいる。」という結論に・・・みなさん、苦労なさってるのね(^^ゞ
そして、そういう子の「評価はもちろんC」。大人の見る目を侮ってはだめよ。点数とれてるのになんでCなんですかって文句言いにくる子。そういう態度だからCなんです!
(もちろん、本当に採点ミスなどのこともあるので、確認はします。)
ともあれ、Hを除いて他の子たちはみんないい子なので、テスト、がんばってほしいです。
来週、試験1週間前にもう一度授業があって、翌週がテスト週間で、それで後期はおしまい。
成績つけて、今年度もすべて終了です。。。何か、今年は長かった・・・ような、気がする。
ああそうだ今日は節分。
あちこちで恵方巻恵方巻って、なんなの?もともとの文化で、長年やっている地方はいいけれど、(関西地方?)なんで関東でここまでやるわけ?今年はついに札幌あたりでも恵方巻とニュースでやっていた。セブンが流行らせたらしいけど、なんだか商業主義でいやだ。
いやだけど、美味しく食べて楽しいなあと思えればいいのかもね。
節分の豆まき.。:・・.。:*・★
子どもが小さい家では、元気よくやるでしょう「オニは外!」
パパさんが鬼で、「やあ、まいったまいった」なんて。
でも、この前テレビの番組でやっていた「出雲大社が教える正式な豆まき」では
一家の家長(お父さん)が、まず「鬼はー外!」と言って、豆をまき、そのあと家族が続いて同じように「鬼はー外!」と豆をまくのが正式なんだそうです。
パパが鬼になって、お子様が楽しく豆をぶつけて「オニはぁ~~そと!」なんて(#^.^#)かわいらしくやってるのって、違うってこと?
私、いいと思うのよ。家族が楽しく、平和に、年中行事を楽しめるというのがイチバン☆彡
そういうところへはオニは絶対来ないから。
「オニ」って、病気だったり、貧乏だったり、要するに「不幸」の象徴なんだと思う。
笑う門には福来る☆彡家族みんなで、楽しく笑ってればオニなんて来ないんです(^o^)/
あと、「渡辺さん」の家は豆まきしなくていいんだそうです。
昔、「渡辺の綱(わたなべのつな)」という強いお侍さんが、鬼退治をしたので、
それ以来鬼は「ワタナベさん」には近づかなくなったから。
ワタナベの漢字はどれでもいいらしい。(渡辺、渡部、渡邊など)
成田山の豆まきは、お不動様が守っているのでそもそも鬼はいない、だから「鬼は外」は言わない。
などなど、
いろいろな言い伝えが今でも守られていたり、言いつがれていたりするのが、興味深いところです。
今年の豆まきは☆パパは仕事で遅いし、ちゃむちゃんは塾、こぐまちゃんもテスト勉強があるのでうちはやりません。
念のため、「今日、豆まきどうする?」と、聞いてみたの。そしたら、まずちゃむちゃんが、
「いいんじゃない?夜は塾だし」続いてこぐまちゃん☆「あたしもいいと思う。物理と古典が超ヤバイし。ママ、やりたかったらやってあげてもいいよ。」
・・・(^-^;いえべつにやりたいわけでは。
赤鬼さん、青鬼さんのお面を作って、(耳にはゴムね)みんなで一緒に「鬼は~そと!福は~うち!」なんて、やってたのが・・・いつだっただろう?
・・・みんな、大きくなっちゃったなぁ(^▽^;)
さて☆ 出講で使う原稿を書かないと。仕事は溜めない主義(^o^)/
鬼は外で福は内。ちょっと、つぶやいてみた(#^.^#)
みなさまの上にも、いいことたくさんありますように!!
(^.^)/~~~
午後10時という時間に、添付で担当の方に送信。便利な世の中だなぁ(^_-)-☆
評価は、中間と期末を足して2で割って、0.8を掛ける。それプラス、平常点や出席率などで20点。80点以上がA評価、70以上B、60以上がCです。
例:中間75点、期末85点だとすると (75+85)=160 160÷2=80 80×0.8で、64点。平常点が問題なければプラス20なので、84点。評価はAです。
どんな科目でも、Aが取れたら、お見事ですヽ(^o^)丿
ところが、平常点が「大いに問題あり」だとこの「ゲタを履かせる」部分は「0点」。だから、64点のまま。つまり、評価はCです。
H君の話をします
授業が始まっても、ずっとスマホをいじってる。テキストもノートもだしていない。後ろの出口のすぐそばの席で、だらしない姿勢で、いったい何をしてるんだか・・・ああやだやだ。
この子は毎回こうなの。必ず遅刻してきて、この場所にだまって座っててスマホいじってるだけ。
今日はみかねて、席まで行って注意しました。「あなた、テキストはどうしたんですか?」「なくしました。」なくした・・・全く悪びれた様子もなし。
「どうしてノート写さないの?」「何を写すんですか?」「黒板です。書いてるでしょ、私」
「・・・写さないとだめですか。」オイオイ(-_-;)「別にいいですよ。いいですけど、勉強する気がないなら、出てってもらえますか?」といって、ドアを開けたんです。「どうぞ、出席にはしてありますから。帰っていいですよ。」遊ばれてたら目障りですから。
そしたら「いえ、大丈夫です。」って、・・・いったいなにが大丈夫なの!?
「ほんとに帰っていいですから。」と重ねていっても、「だから、すみませんでしたって。すみません。だめですか?」・・・そろそろ殴りたくなってきた(^-^;
「それなら座っててもいいです。いいけど欠席にしますよ?テキストもないノートも写さない筆記具も出さない、話は聞かないでスマホいじっててなんで出席なんですか?ただ座ってればいいってもんじゃないでしょ。出席って、授業を受ける、勉強するってことですよ。それしてないんなら欠席扱いですよ。」「それは困ります。」「なんで、困るんですか?」「来てるんだから、欠席は違うと思います。」もういい疲れる
「・・・わかりました。もう結構です。」
はぁぁぁぁ(^-^;こういう子を相手にするのは疲れます。まともな会話ができないというか。
なんで、こうなっちゃうんだろうなぁ。どういう育ち方してるんだろう。
こういう子に対しては「プラス20点」の部分、0点で折り合いをつけるしかない。
でも、うまくできたもので、大抵の場合、態度の悪い子は成績も悪い。この子もしかり。
もう一つ言うと、この20点の部分で、助ける子もいます☆
中間も期末も65点だった場合。そのままだとC評価だけど、足して2で割って0.8を掛けると53点、それに、めいっぱい20点足すと「72」点でB評価に上がります。
助けたい子も、たくさんいます☆彡あと1点2点で評価が上がるならちょっとおまけ、ということは先生方はみなさんやっていらっしゃる。「ゲタを履かせる」というやつね(^_-)-☆
誰だって、態度のいい子、真面目に一生懸命やってる子は、なんとか助けたいと思うものです。
反対に、いくら点数がよくても態度が悪く、不真面目な子は・・・そのままほっておく。
助けたりしません。社会へ出てから苦労してよね、と思って終わりです。
前出のH君、点数はどうでもCは確定。中間もたいしてとれてなかったはず。
それから☆
なんで、「出てっていいです」「帰っていいです」って言ってるのに、出て行かないんだろう?出席にしてあるからとまで言ってるのに。
授業やってる最中に、こそこそスマホいじってないで、教室の外へでて堂々とやったらいいじゃない。なんで、ずっといるんだろう?
と、いうような話を昼休みの講師室で、同僚のクロサワ先生としゃべっていたら、
「そういう子、うちのクラスにもいます」「ああ、こっちにもいますよ」「いるいる、いますよ」と、その場にいた他の先生方も話の輪に加わってきて、「そういうガンみたいな子って、どのクラスにも一人はいる。」という結論に・・・みなさん、苦労なさってるのね(^^ゞ
そして、そういう子の「評価はもちろんC」。大人の見る目を侮ってはだめよ。点数とれてるのになんでCなんですかって文句言いにくる子。そういう態度だからCなんです!
(もちろん、本当に採点ミスなどのこともあるので、確認はします。)
ともあれ、Hを除いて他の子たちはみんないい子なので、テスト、がんばってほしいです。
来週、試験1週間前にもう一度授業があって、翌週がテスト週間で、それで後期はおしまい。
成績つけて、今年度もすべて終了です。。。何か、今年は長かった・・・ような、気がする。
ああそうだ今日は節分。
あちこちで恵方巻恵方巻って、なんなの?もともとの文化で、長年やっている地方はいいけれど、(関西地方?)なんで関東でここまでやるわけ?今年はついに札幌あたりでも恵方巻とニュースでやっていた。セブンが流行らせたらしいけど、なんだか商業主義でいやだ。
いやだけど、美味しく食べて楽しいなあと思えればいいのかもね。
節分の豆まき.。:・・.。:*・★
子どもが小さい家では、元気よくやるでしょう「オニは外!」
パパさんが鬼で、「やあ、まいったまいった」なんて。
でも、この前テレビの番組でやっていた「出雲大社が教える正式な豆まき」では
一家の家長(お父さん)が、まず「鬼はー外!」と言って、豆をまき、そのあと家族が続いて同じように「鬼はー外!」と豆をまくのが正式なんだそうです。
パパが鬼になって、お子様が楽しく豆をぶつけて「オニはぁ~~そと!」なんて(#^.^#)かわいらしくやってるのって、違うってこと?
私、いいと思うのよ。家族が楽しく、平和に、年中行事を楽しめるというのがイチバン☆彡
そういうところへはオニは絶対来ないから。
「オニ」って、病気だったり、貧乏だったり、要するに「不幸」の象徴なんだと思う。
笑う門には福来る☆彡家族みんなで、楽しく笑ってればオニなんて来ないんです(^o^)/
あと、「渡辺さん」の家は豆まきしなくていいんだそうです。
昔、「渡辺の綱(わたなべのつな)」という強いお侍さんが、鬼退治をしたので、
それ以来鬼は「ワタナベさん」には近づかなくなったから。
ワタナベの漢字はどれでもいいらしい。(渡辺、渡部、渡邊など)
成田山の豆まきは、お不動様が守っているのでそもそも鬼はいない、だから「鬼は外」は言わない。
などなど、
いろいろな言い伝えが今でも守られていたり、言いつがれていたりするのが、興味深いところです。
今年の豆まきは☆パパは仕事で遅いし、ちゃむちゃんは塾、こぐまちゃんもテスト勉強があるのでうちはやりません。
念のため、「今日、豆まきどうする?」と、聞いてみたの。そしたら、まずちゃむちゃんが、
「いいんじゃない?夜は塾だし」続いてこぐまちゃん☆「あたしもいいと思う。物理と古典が超ヤバイし。ママ、やりたかったらやってあげてもいいよ。」
・・・(^-^;いえべつにやりたいわけでは。
赤鬼さん、青鬼さんのお面を作って、(耳にはゴムね)みんなで一緒に「鬼は~そと!福は~うち!」なんて、やってたのが・・・いつだっただろう?
・・・みんな、大きくなっちゃったなぁ(^▽^;)
さて☆ 出講で使う原稿を書かないと。仕事は溜めない主義(^o^)/
鬼は外で福は内。ちょっと、つぶやいてみた(#^.^#)
みなさまの上にも、いいことたくさんありますように!!
(^.^)/~~~