先日、自己啓発系の外部講師をお招きしての授業があった。私も後ろで拝聴する。
授業が始まり、挨拶や紹介のあと、いきなり
「はい、みなさん。ノートにさかなの絵を描いてください!」とおっしゃる。
「えっ!さかな、ですか?」「魚って、食べる魚ですか」などと口々に言う学生達、
「はい、なんでもいいですから、魚の絵を描いてみてください。」
「おれ、アジにしよう。」「開きかよ!」「じゃあオレはさんま。」「焼いてあるやつ?」
などと、いろいろ言いながらも描いている学生。私も描いてみた。
・・・・今、見てくださっている貴方さま!よろしかったら描いてみてください。
魚の絵。
結果からいうと。
「みなさん。左向き、じゃないですか?今描いた魚。」と、講師の先生。
オドロキ。そこにいたほとんどが左向きの魚を描いていた。もちろん、私も・・・
そして、右向きの魚を描いた生徒もいたけど、彼は左利き。
左利きの人は、右向きを描く率が高いそうです。
別の会場で、「マンタ」(大きなエイ)を下から見た絵を描いた方がいたそうです。
その方は、ダイビングが趣味とのこと。マンタを下から見た強烈なイメージがあったらしい。
上からでも、横からでも、前からでも、どこから見た魚の絵でもいいのに、
みんな左向きの絵を描いてしまうのは、なんでだろう?
そして、「思考の固定化」というお話をして下さった。
思考方法=アプローチは、パターン化してしまいがちなので、いろいろな考え方を自分で用意しておくこと。
戦う時には、違った武器がたくさんあったほうがいい。
なるほど。
そういえば、考え方にもクセがあるよね。考え方=個性、かもしれないけど、
固まってしまうことなく、心も体も柔軟性が必要だと思いました。
「人の話を聞く」というのは新鮮な学びになります。たくさんメモとりました。
・・・あなたの魚はどっち向き?
&&&&&&
おとといは明け方にイヤーな夢みて、(にこちゃんが交通事故に会う夢、)
明け方の夢は正夢というから、(迷信だけど)気になって仕方なくて、
悪い夢は口に出さないほうがいい、というけれど(これも迷信、)
やっぱり気になって、出勤途中の電車の中から「交通事故に気をつけて!」って
メール出しちゃった。口に出さなくても、メールならいいかなって。
・・・返信がきて、まったく無事なにこちゃん。それはよかったのだけど、
知ってる人の身の上に何かが・・・というヘンな気持ちがずっとしてて、
旦那さんとか生徒とか会う人会う人に「気をつけてね」「気をつけてね」といいまくっていた。
無論、自分も気をつけました。
・・・え~~~~んkiriyさん、「気をつけて、」って言ってあげられなくて・・・ごめんね・・・
みなさまも、どうぞお気をつけて!
今日はこのへんで。
(^^)/~~~
授業が始まり、挨拶や紹介のあと、いきなり
「はい、みなさん。ノートにさかなの絵を描いてください!」とおっしゃる。
「えっ!さかな、ですか?」「魚って、食べる魚ですか」などと口々に言う学生達、
「はい、なんでもいいですから、魚の絵を描いてみてください。」
「おれ、アジにしよう。」「開きかよ!」「じゃあオレはさんま。」「焼いてあるやつ?」
などと、いろいろ言いながらも描いている学生。私も描いてみた。
・・・・今、見てくださっている貴方さま!よろしかったら描いてみてください。
魚の絵。
結果からいうと。
「みなさん。左向き、じゃないですか?今描いた魚。」と、講師の先生。
オドロキ。そこにいたほとんどが左向きの魚を描いていた。もちろん、私も・・・
そして、右向きの魚を描いた生徒もいたけど、彼は左利き。
左利きの人は、右向きを描く率が高いそうです。
別の会場で、「マンタ」(大きなエイ)を下から見た絵を描いた方がいたそうです。
その方は、ダイビングが趣味とのこと。マンタを下から見た強烈なイメージがあったらしい。
上からでも、横からでも、前からでも、どこから見た魚の絵でもいいのに、
みんな左向きの絵を描いてしまうのは、なんでだろう?
そして、「思考の固定化」というお話をして下さった。
思考方法=アプローチは、パターン化してしまいがちなので、いろいろな考え方を自分で用意しておくこと。
戦う時には、違った武器がたくさんあったほうがいい。
なるほど。
そういえば、考え方にもクセがあるよね。考え方=個性、かもしれないけど、
固まってしまうことなく、心も体も柔軟性が必要だと思いました。
「人の話を聞く」というのは新鮮な学びになります。たくさんメモとりました。
・・・あなたの魚はどっち向き?
&&&&&&
おとといは明け方にイヤーな夢みて、(にこちゃんが交通事故に会う夢、)
明け方の夢は正夢というから、(迷信だけど)気になって仕方なくて、
悪い夢は口に出さないほうがいい、というけれど(これも迷信、)
やっぱり気になって、出勤途中の電車の中から「交通事故に気をつけて!」って
メール出しちゃった。口に出さなくても、メールならいいかなって。
・・・返信がきて、まったく無事なにこちゃん。それはよかったのだけど、
知ってる人の身の上に何かが・・・というヘンな気持ちがずっとしてて、
旦那さんとか生徒とか会う人会う人に「気をつけてね」「気をつけてね」といいまくっていた。
無論、自分も気をつけました。
・・・え~~~~んkiriyさん、「気をつけて、」って言ってあげられなくて・・・ごめんね・・・
みなさまも、どうぞお気をつけて!
今日はこのへんで。
(^^)/~~~
その、お気持ちだけでとっても嬉しいです!!
ところで、私の描いた魚も左向きでした。ムムム・・成程ですよね。
自分の思考の傾向を知り、尚且つ、時には別の視点を意識してみるというのは大切ですよね。でもこれは、加齢と比例して、どんどん難しくなっていくようですよ。だからこそ、普段から思考のパターンを持てということですか。
友人曰く、齢を取るとどんどん人は頑固になる。要するに思考の柔軟性が乏しくなると言う事ですね。そうすると、柔軟にモノが考える力を持つと言う事が若さの秘訣かも知れませんね。
また、面白いお話教えてください。楽しみにしています。
kiriyさんのお魚も左向きでしたか。「思考の柔軟性」、この先もずっと保っていきたいと思います。トシとると頑固になる、というのもそういうわけなんですね・・・思考の柔軟性がなくなる。そういえば、と思い当たる節もあります。いけない!頭もカラダも柔らかく!ですね。また、いろいろお話しましょう!
それでは (^^)/~~~