気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

とまり木のローメン

2013-03-14 22:21:10 | 伊那名物・ローメン
先ほどの続きとして読んでくださいませ。
好古まん頭の文青堂(西高遠・支所通り)の5~6軒先に、「とまり木」という居酒屋さんがあります。
以前は、お昼に何度来ても開いて無かったのに、今は営業しているみたいですね。
ア○サの社員に、ここのローメンの大ファンがいて、私も一度は食べてみたいなぁ…と思っていました。
それが今日実現です。
初めてでしたが、ローメンの大盛り(880円)を注文。


まず出てきたのが、お通し3品と漬物と味噌汁。
えっ、ローメンを頼んだのに…、夜の居酒屋風です。
キンピラ牛蒡に切り干し大根にひじきの煮付け。
美味しくて、圧倒されました。

真打ちはローメン、本当に量が多くて、キャベツがいっぱいで食べ応えがありそうでした。
肉は、マトンでは無く豚肉。
どちらかというと、焼きそば風ローメンです。
調味料にウスターソースがありません。
醤油ベースの「ローメンのタレ」を使用します。
このタレが曲者で、ムチャクチャ美味しいのです。
正に、究極のローメンのために作った「熟成秘伝ダレ」ですよ。


そして、麺。
思わず、「蒸し麺ですか?」って聞いちゃいました。
それほど、ツルンツルンしていて、蒸し麺特有のボソボソ感がありません。
この麺が、良く秘伝ダレに馴染んでるんですよ。

ちょっと、ヤバイかも知れません。
そう、私的には、焼きそば部門のトップ1に躍り出ました。
ローメンは、店によって好き嫌いがありますが、とまり木のローメンは、「万人が旨い!」と唸るタイプのローメンです。
駐車場が無いので、旧高遠小に停めるのがベストかも(案内板の地図参照)。




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好古まん頭

2013-03-14 21:34:38 | B級グルメ
今日も高遠町の藤沢地区で営業。
帰りに、先輩が局長を務める「長藤郵便局」に立ち寄りました。
国道沿いの看板が、レトロチックなものから郵政っぽい赤い看板に、正に今日掛け替え工事の真っ最中でした。

 → 


先輩が、お茶でも飲んでいけ!というので、お言葉に甘えて…。
いつもながら美味しいコーヒーを煎れてくれて、ちょっと一休みです。
お茶請けに、高遠まん頭が置いてありました。
勧められたので、1個手に取ると、「好古」の文字か飛び込んで来ました。
好古まん頭と言うらしいです。
口に運ぶと、粒あんですよ。
これがまた丁度良い塩梅。
私は、一般的な高遠まん頭のこしあんより、好古まん頭の粒あんの方が、どちらかと言うと好きですね。
今まで、粒あん版が無かったのが不思議なくらいです。

  


伊那への帰り道、旧高遠小の跡地にクルマを停めて、高遠の町中に繰り出してみました。
好古まん頭は、西高遠・支所通りの「文青堂」で製造・販売されています。
買って行こうと思ったら、準備中。
仕方無い、またの機会にしましょう。
長藤郵便局の藤沢局長が、お土産に2個持たせてくれたので、家に帰ってから、娘といただきます。

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