８月１日はパニックに

８月１日（土）と２日（日）、「伊那まつり」です。
なぜか、１日の午後２時頃から「天竜川舟着場祭典」も行われます。
皆さん、この天竜川舟着場祭典って知らないでしょう？
碑が天竜川の大橋袂にありますよね。
そう、江戸の昔は、今の入舟町・大橋袂に舟着場があったのです。
と言うことは、入舟が伊那の商業発祥の地になる訳です。
なので、この天竜川舟着場祭典は、名称こそマイナーですが凄いですよ。
伊那市長・議長・消防団長・商工会議所会頭・代議士・県議等、お歴々が参集します。

私、今年は、地区の商工観光委員と交通安全協会副会長なんですよ。
朝から、伊那まつりの準備のために動員がかかっています。
それこそ、市民踊りに出す山車の組立てから、慰労会会場の支度をやらなきゃいけません。
昼食後は、軽トラにテント・椅子・机を積んで、大橋袂へ。
２時に間に合うように、舟着場祭典の準備・設営を行います。
祭典・直会・後片付けまで、すべてやって帰ります。



私、ここから後は、商工観光委員を外れます。
同委員会を中心に、市民踊りに参加するために、地区連は所定の位置に向かうのです。
私は、夕方からは安協で、交通警備にあたります。
まず、各所に散らばった仲間の元に、反射ベストと誘導棒を配って歩きます。
その後は、午後９時まで警備。
そして、９時からは、市民踊りに参加した人たちと合流して慰労会。



体力持つかなぁ？
大変不安です。
せめてもの救いは、娘が１日から９日まで、埼玉県の母親（元妻）のところに行っているので、食事の心配をしなくて済むこと。
ん？娘の高速バスの時間何時だろう？
この状況下で送って行けるかなぁ。


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