食彩館・煮カツ丼

そう言えば、先週の土日は風邪で寝てましたね。
久し振りで迎えた健康体でのお休み。
今日から、１月４日まで年末年始休業であります。
春近温泉（テルメリゾートＩＮＡ）で、２週間ぶりに入浴して来ましたよ。
すみません、のんびり過ごすと、ブログのネタがありません。
今日は、３日ほど前に食べたお昼ご飯を紹介することにしましょう。



実は、今週、ずっと高遠通い。
高遠町の企業と超ビジネス保険の打ち合わせ。
これが１週間続きました。
午後１時にアポが取れた日、１２時半に「ニシザワ高遠食彩館」に到着したので、ここで昼食です。
弁当、弁当---。
何にしましょうか？
やっぱり「煮カツ丼（大）」（税別４９８円）ですかね。



食彩館の弁当は、「ベルシャイン」の弁当と同じものです。
共にニシザワグループですからね。
「ニシザワセントラルキッチン」（西春近）というところで作られています。
この煮カツ丼も、かつて何度もこのブログで紹介済みであります。
ただ、前回、ベルシャイン・伊那店で購入したときは、玉子とじがしょぼかったですよね。
果たしてこの日は---。

大丈夫でした。
いっぱいの玉子でカツをとじています。
味付けは、かなり濃い目。
カツは、ニシザワですから超特大です。
とにかく、弁当のカツ丼でも容赦無い特大カツを使用しています。
クルマの中で食べたのですが、失敗しました～。
温めるのを失念しました。
時間的に、館内に戻って、電子レンジを借りる時間はありません。
カツ丼と言うのは、油と脂で出来ていますから、冷たいとちょっとキツイです。
しかも、味付けはしょっぱ目ですから。





仕方無いです。
大好きなカツ丼が食べられるだけでも、幸せです。
油と脂、それからしょっぱさと格闘しながら完食しました。
ちなみに、温めると、すべてが解消され、また脂が旨味に変わり、とても美味しく頂けるのです。