

午前中、ずっと高遠町で仕事。
お昼ご飯は、久し振りに「道の駅・南アルプスむら」(伊那市長谷)で摂ることにしました。
南アルプスむらには、「食事処・すずな」があります。
コロナ禍前までは、地元野菜料理中心のランチバイキングが売りでしたが、さすがに現状でバイキングは無理ですからね。
今は、定食中心のメニューとなっています。
訪れる度に、驚きがあるのですが、今日もビックリ!
なんと、すずなに「ソースカツ丼」誕生です。

もちろん、ソースカツ丼マニアの私としては、初物を食べない訳にいきません。
早速、注文。
しかし、カツの枚数によって値段が違うのだとか。
3枚載せ1,200円(税込)
4枚載せ1,350円(同)
5枚載せ1,500円(同)
1枚60gのヒレカツです。
5枚載せると、なんと300g。
肉300gのカツ丼って、今なかなか無いですよ。
しかし、昼ご飯なので、リーズナブルに済ませたいところ。
3枚載せ1,200円を注文いたしました。
3枚でも180gですからね。十分です。
注文の際に、長谷産唐辛子を使用した旨辛の「元気みそ」を無料で追加して貰えます。

運ばれて来ましたよ。
お盆には、色彩豊かな小鉢が沢山載っかっています。
デザートに、りんご&生クリーム添えのプリンまで---。
肝心のソースカツ丼ですが、おしゃれな丼ですね~。
しかも、ご飯少な目。
これで、私の腹を満たすことが出来るのか!?
---出来ました。




ヒレカツ、侮ってはいけません。
1枚60gあります。
分厚い部分は、1.5cmはあろうかというボリューム。
柔らかくて、旨味があって、美味しい美味しい。
衣はパリパリ、中ジューシー。
ちょっと酸味のあるサラサラソースだれが、また旨いんです。
ソースだれが、千切りキャベツやご飯にも染みて、ガンガン食が進みます。
2枚目からは、元気みそをカツに塗して頂きました。
合う合う。
このピリ辛、クセになりますね~。


他にも、生野菜にポテトサラダまでついた小鉢、これが結構ズシリと来ます。
お盆のものをすべて食べたら、お腹いっぱいですよ。
だから、ご飯が少な目なんですね。
ランチバイキングの休止で、目玉が無かっただけに、このソースカツ丼は名物になりますよ。


