飯田市・新京亭・カツ丼

今日は、飯田支店で社長も参加しての伊那・飯田合同支店会議。
支店長が会議開始ギリギリまで仕事のため、私と同僚君はＪＲ飯田線を使って飯田まで行くことに。
高速道路を使えば４０分ほどの距離ですが、各駅停車で１時間４０分掛けて行きます。
伊那市駅を１１時３７分に出発した鈍行電車。
飯田に到着したのは１３時２３分でした。
おー、飯田市在住・伊那支店勤務の同僚氏が駅でお出迎えです。
３人で食事をすることに。
飯田駅前で食事と言ったら、町中華の「新京亭」（飯田市中央通り）です。
ここの「中華そば」は、米粉で打ったような滑らかな透き通った平麺。
食べたいのはやまやまですが、毎回食べているので今日は違うものに。







申し合わせたように、なんと、３人とも「カツ丼」（税込８５０円）を注文しました。
飯田でカツ丼と言ったら---何でしょう？
ソースか玉子とじか！？
正解は、玉子とじカツ丼でありました。
玉ねぎいっぱいの玉子とじ。
残念ながらトロトロの半熟では無く、よーく醤油が染みて十分火が通った玉子とじです。
ロースかつは、脂身を削ぎ落したそこそこ厚い肉。
柔らかくて美味しいです。
肝心の味付けですが、とにかく出来立てで熱いのなんの。
でも、少し冷めると、これが美味いんですよ。
甘辛い出汁醤油が絶妙の塩梅。









ご馳走様でした。
スプーンが付いていましたが、私には用無しでした。
カツ丼は、箸で掻き込むのが醍醐味なのです。
さあ、会議行きましょう！