気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

ゴミステーションのケージ

2022-04-06 18:11:23 | 日記
3月26日の土曜日。
春の嵐でした。
物凄い強風が吹き荒れ、うちの廃工場に隣接する車庫のトタン屋根が飛びましたからね。
近所の駐車場に置かれた自動車のカバー、強風で粉々に破れ散りました。
まあ、カバーが劣化していたこともあるでしょうが、瞬間を見た私、本当に恐ろしかったです。
アパートの駐車場に置かれたゴミステーションのケージ。
これも、既報の通り、なぎ倒されました。
檻ですよ。鉄格子の。
壁になっている箇所は無いのに、強風で倒されたのです。





このケージが未だに倒れたままで、気になって仕方ありません。
かと言って、1人で直そうとしても無理。
ビクともしません。
60~70kgはありそうな感じ。
(もっとあるかも---)
恐らく、大家さん(女性)も1人ではどうにもならず、放置しているのだと思います。
このアパート(謙遜していますが、実際は3DKのマンションタイプ)、8世帯が住めるのですが、現在入居者は大家さんと私の2人だけ。
なので、2人が協力して立て直さないと、ずっとこの状態のままです。
本日夕方、仕事から帰宅すると、大家さんにバッタリ。
これはチャンスと、私から切り出しました。
「ゴミステーションのケージを直しましょう!」。







大家さんも私に言い出せなかった模様。
確かに、大家としては、店子に言い出し難いですよね。
2人で、背面から押して、見事立て直しました~。
目立たし目出たし。
これで、やっと喉に刺さった魚の骨が取れた感じ。
スッキリしました。

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