ヤマザキの牛乳パンと言ったら、これですよね。
昔からある「牛乳入りパン」シリーズ。
もう1つ、後発の「ふわふわ牛乳入りパン」シリーズ。
いずれも、「牛乳パン」とは書かず、あくまで「牛乳入りパン」の表記でした。
ところが、本日、ヤマザキの「牛乳パン」なる商品をスーパーで発見しました。
「入り」は書いてなくて、正真正銘の「牛乳パン」。
パッケージには、更に「牛乳仕込み生地」「ミルクホイップクリーム」と表記されています。
まさに、これが正統派牛乳パンの基準であります。
1つ買って帰りました。
コッペパンなんですね。
最近、ここ上伊那エリアでも、コッペパンタイプが多くなってまいりました。
実は、MYブームもコッペパンタイプ。
長方形タイプだと、どうしても生地の露出が多いので、乾燥してパサパサになることが多いのですが、コッペパンタイプだと、ずーっと しっとりふわふわが持続されています。
このヤマザキのコッペパンタイプ、予想通りしっとりふわふわ。
そして、噛んだ瞬間、ミルク風味が口の中に広がります。
挟んであるミルクホイップクリームも、甘さ控え目で美味しい!
でも、大量のミルククリームに慣れ親しんでいる信州人には、このクリーム量だと ちょっと物足りないかもね。
私が購入した金額は、税別99円。
大手メーカー製で、これだけのクオリティの牛乳パンが99円とは恐れ入りました。