全国高校駅伝、京都市で開催されました。
まず、午前が女子の部。
長野東が2年振りに優勝しましたねー。
公立高校で凄いですよね。
内何人かは伊那市の春富中学校、駒ケ根市の赤穂中学校の出身でしょう。
駅伝が強い上伊那、女子勢も大活躍です。
実は、春の高校伊那駅伝(3月)出場時は部員が5人しかいなかったそう。
1人でも、ケガをしたらアウトの状態。
しかし、4月に新入生が6人入部し、息を吹き返しました。
そういう状態で、全区間オール1位で全国優勝って本当に立派ですよね。
感動いたしました。
午後は男子。
男子は、佐久長聖が2連覇を達成いたしました。
女子と違い、冷や冷やドキドキの連続でしたがね。
それでも、アンカーが大牟田の選手を最後は引き離してゴールイン。
こんな強豪校がひしめく中、きっちり最後は優勝するって驚きですよ。
凄いです!
本当におめでとうございました。