気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

黒酢たまねぎドレッシング

2017-12-11 20:01:43 | B級グルメ
昨日日曜日、例によって春近温泉(テルメリゾートINA)で入浴。
その後も恒例の「食彩館・春近店」で昼食&夕食の買出しです。
夕食、まだ「千切りキャベツ」が続いております。
(夜、炭水化物は食べません)
さすがに、寒くなると、冷たい千切りキャベツはちょっと抵抗があります。
今後、温野菜みたいな温かい野菜の食べ方も考えましょう。

食彩館のレジで、98円(税別)の袋入り千切りキャベツを見た担当員さん。
「これ、試供品です。使ってみてください!」
と渡されたのが、「キューピーテイスティドレッシング・黒酢たまねぎ」。
30mlの小袋に入った試供品でした。
半年間、毎日いろんなスーパーやコンビニで千切りキャベツを買っていますが、こんなサービスは初めてです。
物凄く嬉しかったです。



11月までは、クリーミーな「胡麻ドレッシング」ばかり使っていましたが、カロリーが相当高いということで、最近は控えております。
で、ここのところ、いろいろ試していますが、どれもイマイチなんですよね。
昨日、早速、この黒酢たまねぎを使ってみました。
ん、美味しいじゃん。
基本的に黒酢大好きだし、和の醤油味もグッド。
何と言っても、すりおろしたまねぎですよ。
甘くて、たまねぎの風味いっぱい。
いっぺんで気に入ってしまいました。



本日、食彩館のグループ店「ベルシャイン・伊那店」で正規品を購入。
210mlで249円(税別・ベルシャイン価格)でした。
美味しい美味しい。
酸っぱくないし、しょっぱくありません。
たまねぎの旨味が堪りません。

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大相撲2018年カレンダーDセット購入

2017-12-10 19:17:06 | 鶴竜・御嶽海&大相撲


大相撲カレンダー、先月500部を全国発送したばかりです。
当然、自分の分も確保してありますが、この「カレンダーDセット」がどうしても欲しいのであります。
大相撲カレンダーは、どこでも1部720円(税込)で入手出来ます。
しかし、クリアファイルが2枚付いたセットは、「セブンイレブン・セブンネット」でしか買うことが出来ません。
価格は、1,320円(税込)。
全国のセブンイレブンで受取れば、送料も掛かりません。

Dセットというのは、横綱・鶴竜&遠藤・宇良・石浦(共通絵柄)のクリアファイルセットです。
ちなみに、Aセットは稀勢の里&共通絵柄、Bは白鵬&共通絵柄、Cは日馬富士&共通絵柄となっています。
鶴竜のグッズはやはり入手しておかないとね。
今度会ったときに、サインを書いて貰っても良い記念品になるし。





そうそう、Cセットの日馬富士。
実は、既に「品切れ」という名目で販売されておりません。
もちろん、引退してしまったので、売ることが出来ないのでありましょう。
しかし、やっぱりネットオークションでは、引退前に買い込んだ輩が高価で転売しています。
5,000円~10,000円くらいで。
残念ながら、元々知名度がある商品ではないため、誰も見向きもしません。

見向きもしないと言えば、初場所のチケット。
まだ、平日分は完売していません。
前売開始日に、土日分が即完売したのは、転売目的の輩のせいと見ています。
こいつらは、原価の2~3倍でネットオークションに出品していますが、今、その値段で買う大相撲ファンはいません。
なので、ヤフオクなどでは、かなり原価に近い金額で取引されていますよ。
ネットダフ屋が大相撲から手を引けば---
もしかしたら、春場所(3月・大阪)のチケットは、簡単に前売開始日に購入出来るかも知れません。
イコール、大相撲人気に陰りが出て来たということになります。
初場所、鶴竜・稀勢の里がもし引退なんてことになったら、まさに現実のものとなるでしょう。




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印刷屋ケンちゃん

2017-12-09 20:27:36 | 昭和レトロ
年賀状を準備する季節となりました。
自分の分は、毎年郵便局の年賀状印刷にお願いしているため、楽しております。
ただ、母親・伯父夫婦・娘の3件に関しては、私が作成しています。
今日、例年のように、コンビニでCD-ROM付きの年賀状本を購入して来ました。
この土日で作ってしまわないとね。

しかし、凄い時代ですよね。
パソコンとプリンターさえあれば、プロの印刷屋さん顔負けのものが作れます。
40年前、誰がこんな便利な未来を想像したことでしょう。
私、小学校5年生くらいから、異常に「印刷」という行為が好きになりました。
小学生で、「マイプリンター」というハガキ専用の謄写版を購入。
黒・赤の2色印刷で、年賀状を印刷していましたよ。





中学生になると、新聞配達のアルバイトを行って、B4判の謄写版を購入。
鉄筆・ヤスリもいろいろ揃えて、いわゆる美術印刷を楽しんでおりました。
印刷インクも通販で、平版印刷(オフセット)用のインクを購入して、油絵に使うオイルで溶いて使っていましたよ。
こうすると、用紙の両面印刷が可能になるのでありました。
(市販の謄写版用インクは油が多すぎて、両面印刷は出来ませんでした)
中学3年生で、簡易型の乾式コピー機を購入。
特殊な紙に、光で焼き付ける方式のものでした。
昭和54年(1979年)頃に、謄写版やコピー機を個人で持っている中学生、それが私でした。
まあ、年賀状の印刷では飽き足らず、「田舎」というミニコミ誌、「スリル」というプロレス紙を発行していましたからね。




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高校生になると、一世を風靡した「プリントゴッコ」ですよ。
1回の製版で、多色刷りが出来るって、画期的でしたよね。
で、社会人になると、ワープロ。
今使っている「書院」(昨年中古で購入)は7台目かな。
あと、20歳代で和文タイプライターも役所でお役御免になったものを払い下げてもらったし、念願だったB4判のコピーが取れるコピー機(リコー製)も購入しました。
さらに、カラー写真印刷が出来るプリントゴッコの上位機種も揃えましたね。

それなのに、それなのに。
パソコンとプリンターの登場により、上記のもの一切が不要となりました。
恐らく、町の印刷屋さんが激減しているのも、パソコンとプリンターの普及が大だと思いますよ。

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わろてんか・内場勝則

2017-12-08 21:30:29 | NHK朝ドラ
NHKの朝ドラ、放送中に1回はブログのネタにすることにしています。
今、放映しているのが「わろてんか」。
明治・大正時代の寄席風景が堪らんですね。
このドラマ、『三大鈴木』が出演していたのをご存知ですか?
鈴木保奈美・鈴木京香・鈴木福(笑)。
鈴木保奈美、久し振りに見ましたよ。
歳を取っても、お綺麗ですよね。
そう言えば、遠藤憲一と夫婦役でしたね。
7年前、尾道を舞台にした「てっぱん」という朝ドラでは、遠藤憲一、なんと安田成美と夫婦役でした。
(いずれもヒロインの父親役)
これは偶然?
とんねるずの石橋・木梨の両奥さんと共演であります。



さて、このわろてんかに、吉本新喜劇の内場勝則が出演しています。
ホラ、「風鳥亭」で働く初老の下足番。
(元はあの寄席のオーナー)
今日なんか、出演者クレジットの大トリでしたからね。
大したものです。
東日本の人たちは、内場勝則と言ってもピンと来ないと思います。
今や、吉本新喜劇の重鎮ですもんね。
私が新喜劇に熱中していた25~6年前は、まだ初々しい青年役が多かったです。
東野幸治・今田耕司・石田靖・木村祐一なんかと新生吉本新喜劇を支えていました。
私、滋賀県の友人に、新喜劇を録画したビデオテープを送って貰い、たびたび見ていましたよ。
年に2~3回は、ナンバグランド花月に新喜劇を見に行っていましたしね。



その後、同じ吉本新喜劇の劇団員・未知やすえと結婚します。
この未知やすえも、可愛い娘役から超怖いヤンキーに激変するギャグを持っていました。
未だに、おしどり夫婦として有名ですから結構なことです。
それにしても、わろてんかの役どころ。
潰れた寄席の前で、毎日日向ぼっこをしていた頃と、今の下足番では別人のようです。
年齢も10歳は若返った感じ。
無口がお喋りになっているし。
ドラマとは言え、人間ああも変わりますかね---。


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黄金の左手が軍手

2017-12-07 20:19:41 | ラジオ
SBCラジオ「坂ちゃんのずくだせえぶりでい」。
今週は、月曜日にメッセージを投稿したもののボツ。
それ以外は、メールも葉書もFAXも送っていません。
なのに、昨日は「純喫茶」のコーナー「信州弁・おらほ語」で「しょぼろったい」が読まれました。
今日は、「四股名選手権」で「大恵光(ビッグエコウ)」が採用されました。
なんで?
この2通とも、2~3週間前にSBCに送ったもの。
とっくにボツになったと思っていました。
聴いてみたい方は、「ラジコ」の「タイムフリー」で再生してみてください。
いずれも午前10時台であります。



さて、本題。
今、例年の如く、カレンダー配りを行っています。
昨日・今日で、箕輪町の顧客宅をほぼ回り終えました。
その箕輪町の顧客の中に、高校時代の恩師の家もあります。
恩師宅を訪問したところ、お茶をご馳走してくださいました。
ともに大相撲が大好きで、高校時代から、会えば相撲の話ばかりしておりました。
もう20年も前、逆鉾(現井筒親方)が引退した日に一緒に国技館で観戦したこともあります。
また、今年、下諏訪町に舞の海秀平氏が講演に来たときは、恩師が私を招待してくださいました。
そんな2人ですから、話は尽きません。
増してや、日馬富士事件の最中ですから、悪いのは誰だ---で小1時間話し込んでしまいました。





恩師、プロ野球の日本ハムも大好きで、今年は随分悔しい思いをしたみたいです。
大谷もメジャーに行っちゃいそうですしね。
そんな中、日ハムはドラフト会議で、早実の清宮幸太郎選手を引き当てました。
くじを引いたのは、木田優夫GM補佐。
利き腕の右手では無く、左手で挑んで交渉権確定のくじを掴み取りました。
で、さすが日ハムと言うべきか、木田GM補佐と言うべきか、それをグッズにしちゃったんですね。
その名も「黄金の左手が軍手」。
恩師も複数組購入したということで、なんと1組頂戴いたしましたよ。

ありがとうございました。
さすがに、開封は出来ません。
近くに置いて、開運にあやかります。

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