今日は、ポカポカ陽気。
今年一番の暖かさじゃないですか。
花粉も飛んでますね~。
目・鼻の調子がおかしいです。
まだ、鼻水タラタラまでは行っていませんが---。
大相撲春場所は、昨日が千秋楽でした。
途中から、御嶽海の成績については一切触れずに、鶴竜の話題中心に書いてまいりました。
御嶽海、5勝7敗になったときは、今場所、一体何敗するんだろう?---と不安がよぎりましたよ。
ここ数場所、負け始めると、5連敗は当たり前ですからね。
でも、13日目からの3日間は、北勝富士に勝ち、高安に負け、豪栄道に勝ちました。
終わってみれば、7勝8敗。
同学年で、学生時代に切磋琢磨した北勝富士には凄い闘志を見せ、完勝。
高安にも、強烈なのど輪が決まって、勝てる!と思ったんですがね。惜しかったです。
豪栄道は、やはり、気迫で負ける気がしませんでした。
だから、尚更、取りこぼしが勿体無いのです。
遠藤・貴景勝・栃ノ心・琴奨菊・松鳳山・千代丸・正代・高安。
以上、今場所負けた力士の内、貴景勝・琴奨菊・松鳳山・千代丸・正代戦は、完全に取りこぼしです。
格下で、休場・負け越し・ギリギリ勝ち越しの力士たちです。
小結の頃の御嶽海は、格下力士には負けなかったのに---。
東関脇っていう地位が長く続き、ちょっと重荷だったのかも知れません。
御嶽海が調子良かった頃は、横綱・大関の上位陣が大勢いて、初日から中日くらいまで連日上位対戦。
そこで、三~五分くらいの星を残して、後半戦の下位力士には負けない---。
そいうパターンだったのです。
ところが、上位陣が休場中の東関脇というのは、大関と同じような扱いですからね。
いわゆる受けて立つ相撲を12日目くらいまで取らなければなりません。
しかも、御嶽海はエリート中のエリートですから、中卒叩き上げの力士は勿論ですが、遠藤・正代・北勝富士等の学生出身力士も、闘志を燃やします。
皆さん、覚えていますか?
十両優勝した場所、元学生横綱の常幸龍という力士が、もの凄い張り手を繰り出して、御嶽海の口の中をズタズタに切ったことがありました。
御嶽海は10数針縫って、喋ることも出来なかったですよね。
常幸龍って、普段はそんな激しい相撲を取る力士ではありません。
なのに、あの一番だけは異常に燃えたのでありました。
エリートゆえの皆からのやっかみ、可哀想と言えば可哀想です。
夏(5月)場所の予想番付を見ると、なんとか西小結に残れそうですよね。
本当に1点(7-8)の負け越しで助かりました。
小結は、初日から横綱・大関と当たる地位です。
久し振りに、御嶽海のチャレンジャー精神が見られるのではないでしょうか。
今年一番の暖かさじゃないですか。
花粉も飛んでますね~。
目・鼻の調子がおかしいです。
まだ、鼻水タラタラまでは行っていませんが---。
大相撲春場所は、昨日が千秋楽でした。
途中から、御嶽海の成績については一切触れずに、鶴竜の話題中心に書いてまいりました。
御嶽海、5勝7敗になったときは、今場所、一体何敗するんだろう?---と不安がよぎりましたよ。
ここ数場所、負け始めると、5連敗は当たり前ですからね。
でも、13日目からの3日間は、北勝富士に勝ち、高安に負け、豪栄道に勝ちました。
終わってみれば、7勝8敗。
同学年で、学生時代に切磋琢磨した北勝富士には凄い闘志を見せ、完勝。
高安にも、強烈なのど輪が決まって、勝てる!と思ったんですがね。惜しかったです。
豪栄道は、やはり、気迫で負ける気がしませんでした。
だから、尚更、取りこぼしが勿体無いのです。
遠藤・貴景勝・栃ノ心・琴奨菊・松鳳山・千代丸・正代・高安。
以上、今場所負けた力士の内、貴景勝・琴奨菊・松鳳山・千代丸・正代戦は、完全に取りこぼしです。
格下で、休場・負け越し・ギリギリ勝ち越しの力士たちです。
小結の頃の御嶽海は、格下力士には負けなかったのに---。
東関脇っていう地位が長く続き、ちょっと重荷だったのかも知れません。
御嶽海が調子良かった頃は、横綱・大関の上位陣が大勢いて、初日から中日くらいまで連日上位対戦。
そこで、三~五分くらいの星を残して、後半戦の下位力士には負けない---。
そいうパターンだったのです。
ところが、上位陣が休場中の東関脇というのは、大関と同じような扱いですからね。
いわゆる受けて立つ相撲を12日目くらいまで取らなければなりません。
しかも、御嶽海はエリート中のエリートですから、中卒叩き上げの力士は勿論ですが、遠藤・正代・北勝富士等の学生出身力士も、闘志を燃やします。
皆さん、覚えていますか?
十両優勝した場所、元学生横綱の常幸龍という力士が、もの凄い張り手を繰り出して、御嶽海の口の中をズタズタに切ったことがありました。
御嶽海は10数針縫って、喋ることも出来なかったですよね。
常幸龍って、普段はそんな激しい相撲を取る力士ではありません。
なのに、あの一番だけは異常に燃えたのでありました。
エリートゆえの皆からのやっかみ、可哀想と言えば可哀想です。
夏(5月)場所の予想番付を見ると、なんとか西小結に残れそうですよね。
本当に1点(7-8)の負け越しで助かりました。
小結は、初日から横綱・大関と当たる地位です。
久し振りに、御嶽海のチャレンジャー精神が見られるのではないでしょうか。