気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

年賀はがき62円なの?

2018-10-11 18:57:54 | 日記
先日、郵便局から年賀はがきの購入予約DMが届きました。
結構、家族や親戚の年賀状印刷を行うため、年賀はがきは毎年それなりの量を買っています。
(ただし、私自身はお付き合いで、郵便局の年賀状印刷を利用していますが)
今年は、どんな絵柄があるんだろう?とリーフレットを見て唖然!
来年用の年賀はがき(無地)、1枚62円じゃん!
一瞬、目を疑いました。

確かに、今のはがき料金って、62円ですよ。
ただ、昨年値上げした際に、「収益をあげている年賀はがきは52円に据え置く」って、日本郵便は言ってたじゃないですか。
実際、本年用の年賀はがきは52円でしたよね。
それがなぜ1年で62円になるの?ですよ。
ネットで検索したら、52円と62円の二重料金だと、利用者が混乱するから---。
そんな理由で、10円も値上げするのですか?



たかが10円ではありません。
100枚買えば1,000円増。
500枚買えば5,000円増になるのです。
まだ、発売前ですから、混乱も苦情も無いでしょうが、皆 驚くと思いますよ。
そもそも、大々的な値上げの周知が一切無い訳ですから。

惹いては、ますますの年賀状離れが加速すると思います。
窓口で、お金を支払う段で、ドタキャンする人もいるでしょうね。
今年は、金券ショップへ持ち込まれる年賀ハガキの量が半端じゃ無いかも知れません。
(あえて、それ以上突っ込んだ記載はいたしませんが---)

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横綱・輪島死す

2018-10-10 20:00:38 | 昭和レトロ
昨日のニュースを見聞きして、驚きました。
あの第54代横綱の輪島大士氏が、10月8日に咽頭がん及び肺がんによる衰弱のため、自宅で死去していたというのです。
先週、元横綱・貴乃花が角界を去ったばかりなのに、同じ二所ノ関・花籠の流れを汲む大横綱が亡くなってしまうとは---。

私が大相撲に興味を示し始めた頃、そう昭和47年(1972年)ですかね。
学生相撲出身の輪島と、角界のプリンスと呼ばれた貴ノ花(貴の花の父親)の人気が物凄かったことを覚えています。
実際、人気のピークは秋場所後の大関同時昇進だったんじゃないですか。
とにかく、当時の週刊少年漫画雑誌の表紙は、多くが輪島・貴ノ花だったように記憶しています。



輪島は、わずか入門から3年半で横綱に昇進しています。
ちなみに、御嶽海が今ちょうど入門から3年半。関脇でもがいています。
幕下60枚目格付出(御嶽海は10枚目格付出)の輪島がいかにスピード出世だったか分かります。
昨日のNHKニュースでも映像が流れていましたが、入門後髪の毛がザンバラだった頃、なんと輪島は髪の毛にパーマを掛けていました。
リンカーン・コンチネンタルを乗り回し、部屋ではなくホテル住まい。
まさに、型破りの力士でありました。

でも、強かったのですよ。
「黄金の左」と言われた左四つ。
左下手投げは、豪快で痺れましたよね。
このまま10年くらいは、輪島時代かと思いました。
しかし、昭和49年、怪童が現れます。
横綱・北の湖であります。
僅か21歳2ヶ月での横綱昇進。
そこから、「輪湖時代」は始まりました。
もし、北の湖が同時代にいなかったら、輪島、30回くらいは優勝したかも知れませんね。(実際は14回)



引退後が駄目でした。
やっぱり、現役時代、特別待遇したのが裏目に出ましたね。
年寄株「花籠」を借金の担保に入れてしまいました。
これで、相撲界から廃業。
隆盛を誇った花籠部屋が消滅してしまいました。

その後、全日本プロレス入り。
海外武者修行後の凱旋試合は、なんとタイガー・ジェット・シン戦。
ゴールデン・アームボンバーという必殺技を引っさげて、試合に臨みました。
その試合、テレビで見たのは覚えていますが、場外乱闘していた記憶しかありません。
残念ながら、輪島のプロレス入りは、客寄せパンダでしか無かったように思います。

9年ほど前、NHKの大相撲中継に、輪島氏がゲスト出演したことがありました。
これは、異例中の異例。
(双羽黒や朝青龍が、その後NHKに出ていないでしょう!)
でも、凄く嬉しかったですよ。
輪島はやっぱり、大相撲の横綱・輪島大士ですよ。

心からご冥福をお祈りいたします。

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ベルシャイン・チキンカツカレープレート

2018-10-09 20:19:15 | カレーライス
高遠で仕事の後、伊那の街に戻って来たのが午後1時。
今日の昼ご飯は、会社のお向かいにある「ベルシャイン・伊那店」で弁当を買いましょう。
安くて美味しそうな弁当を物色。
「ソースカツ」系の弁当(ソースカツ丼・ミニソースカツ丼・ソースカツ弁当・ソースカツ&うどん・ソースカツ&サラダ)は、沢山並んでいますが、病み上がりにはちょっと重いなあ。
ニシザワ系のソースカツは、カツのボリュームとトロトロソースだれで、見ただけでお腹いっぱいになります。
おっ!?
残り1個の美味しそうな弁当を発見!
「チキンカツカレープレート」(税別398円)。




チキンカツは、そこそこ大きいです。
大きくても、豚肉ほど重くなさそう。
ご飯とチキンカツに掛かったカレーが食欲をそそります。
しかも、ナポリタンのスパゲッティまで添えられています。
家に帰って、温めてからゆっくり頂きます。

電子レンジ1分では、まだ駄目。
2分温めて、食べ頃に。
このカレー、タマネギしか具は入っていませんが、ちょっと辛くて深い味わい!
チキンカツ、案外、分厚くてビックリです。
でも、淡白だからカレーソースに付けて食べれば、難無く食べられます。
ナポリタンも、結構な量が隠れていました。
“弁当”と侮ることなかれ。
カレーショップのチキンカツカレー並みに充実していました。
何よりも、398が嬉しいです。



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ヒザ痛、本気で治します

2018-10-08 18:57:12 | 日記
2ヶ月くらい前から、突然痛み出した私の右ヒザ。
初回半額の恩恵を受けて、「リョウシンJV錠」(定価・税別3,800円)を1ヶ月試してみました。
すると、3年余り苦しんだ「五十肩」がほぼ完治。
五十肩は、もう痛くて当たり前だったので、まったく治そうなんて思っていませんでしたよ。
それが、本命のヒザ痛より先に治ってしまいました。
驚きましたね。

31日間分の錠剤が無くなりましたが、右ヒザは痛いまま。
迷いましたね。続けるか否か。
五十肩が治ったので、クスリ自体に間違いは無いと思うのですが---。
リョウシンJV錠が高価なのです。
税別3,800円ということは、税込で4,104円。
そこへ送料864円(税込)掛かります。
つまり、1瓶毎の購入だと、1回5,000円近く支払う計算となります。
(定期コースにしたとしても5%OFFのみ)



躊躇して、約1ヶ月。
右ヒザは痛くなるばかりです。
寝ていても、ヒザの角度によって、痛くて飛び起きること多数。
また、一度座ると、机とか卓袱台とかに手を置き、腕の力を借りないと立ち上がれない有様。
大乃国や朝潮が、杖を突いて歩く映像を見て、驚いている場合ではありません。
53歳にして、私も歩行困難になりそうなのですから。

そこへ、「富山常備薬グループ」から電話が掛かって来ました。
「この電話のみの特別価格をご用意しました---」と。
渡りに舟です。
3瓶(3ヶ月分)が、税込み・送料無料で、1万円を切るというのです。
確かに最安値。
ちなみに、初回半額のときも、税・送料をプラスすると2,916円請求されましたから。
この提案に飛び付いてしまいました。

リョウシンJV錠を再開して5日目。
今度は、3ヶ月間、腰を落ち着けて服用しますよ。
また、報告いたします。

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GOTOCHI・ゴトウチ・伊那ローメン

2018-10-07 19:26:51 | 伊那名物・ローメン
昨日のお神輿の警備後に行われた慰労会のお話です。
4人中3人参加。
会場は、地区内のGOTOCHI(ゴトウチ)。
店主の春日さんも、地区安協の役員であります。
私、ゴトウチは、6年振りくらいの来店です。
懐かしいなあ。


まずは、ビールとウーロン茶(私)で乾杯。
酒の肴として、「ヒラメの刺身」「馬刺し」「白エビの素揚げ」「油揚げの塩焼き」が出て来ました。
春日店主自身が釣り上げたヒラメは、身が締まってコリコリ。
馬刺し・白エビ・油揚げは、独自のネットワークで取り寄せた逸品です。
醤油も塩も、旨味たっぷりの特別品。
いや~、ゴトウチのこだわりって凄いです。


さて、食事。
何でも好きなものを注文して良いという、安協副会長のお言葉。
では、「伊那ローメン」(税込680円)を頂きましょう。
ゴトウチは、業界団体「伊那ローメンズクラブ」ではまだ新しい会員さん。
でも、大相撲伊那場所等、イベント屋台でも精力的に働いています。




おっ、来た来た。
金属製の皿に盛り付けられた、スープ風ローメンです。
具材は、羊肉・キャベツ・玉ねぎ。
まずは、追加の調味料を何も掛けずに、一すすり。
う・旨い---。
もうちゃんと、美味しい味付けになっておりました。
でも、まあ、せっかく用意してくれたので、酢と七味とニンニクをちょっとだけ、付け足しましたよ。
旨過ぎる---。
フレンチの心得もある春日店主、見事にローメンも完璧に自分のものにしておりました。


ところで、この貼紙は何?
「ペヤング・やきそば」のカップ麺が「ペローメン」(税込500円)に変身?
何でも、麺とソースだれを使って、美味しいローメンを作ることが出来るんだとか。
あの、ローメンズクラブ会長も認めている---!?
しかも、1カップで2度美味しいらしいです。
これは、1回食べてみなければ---。

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