東横インの無料朝食カレー

大相撲秋場所千秋楽を見た後、宿泊したのは両国のお隣、蔵前。

４０年前までは、蔵前に国技館がありました。

逆鉾（先々代井筒親方）が少年時代、相撲雑誌の古本を買うために通った古書店も健在でありました。

しかし、現在は 古書が山積み過ぎて、店内を見て回れなくなっているのが残念でなりませんが---。

私も４０年くらい前、相撲雑誌やメンコを買いに良く来ましたよ。

ホテルは、「東横イン浅草蔵前Ⅱ」。

東横インって、どこも新しくて綺麗ですよね。

しかも、安価で泊れます。

歯ブラシとか髭剃り等のアメニティは、必要な物だけフロント横の棚から貰って行くシステム。

また、ガウン（寝間着）も着たい人だけが借りていきます。

だから、宿泊料金が安価なのかも知れません。

浴衣が漏れなくベッドに置いてあるホテルは、客が着なくてもクリーニングする訳でしょう。

不経済ですよね。無駄です。

さて、東横インのお楽しみは翌朝の朝食です。

なんと、無料！！

フロント横のスペースが臨時の食堂になります。

カレー・おにぎり・ミニバイキング等、日替わりのメニューとなっているようです。

この日は、カレーライス。

大塚の東横インでも以前巡り会いましたが、このカレーを願っていただけにラッキーでした。

野菜は溶けて無くなり、牛肉は既にほろほろに解けています。

この良く煮込んだビーフカレー（欧風カレー）がめちゃくちゃ美味いんです。

部屋でも食べられるように、専用のフタ付きパックを使用。

好きなだけ盛って掛けて---食べることが出来ます。

豆腐ハンバーグとオムレツもありましたよ。

スープ類は、コーンスープか味噌汁。

私は、コーンスープをチョイス。

あれから３日経ちましたが、早くもまたあのカレー、食べたい！です。

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築地食堂 源ちゃん・ねぎとろ鉄火丼

大相撲観戦後の夕食は、国技館の極近にありながら、案外穴場の「築地食堂 源ちゃん」で。 

源ちゃんは、両国駅併設の「江戸ノレン」の２階にあります。
新鮮な刺身と肉料理、両方食べられるお店です。

この日は珍しく海鮮系を頂きます。

注文したのは、「ねぎとろ鉄火丼」（税別１,０８０円）。

居酒屋風の店舗ですが、すみません下戸なので、アルコール類も一切無し。

周りは、皆さん、ビールや日本酒を一杯やりながらの大相撲観戦後の慰労会を行っておりました。

運ばれて来ましたよ。

やや小振りの丼がマグロの赤身とねぎとろで埋め尽くされています。

わさびを醤油で溶いて、丼の上から少しずつ垂らします。

まずは、ねぎとろ。

美味しい！

とろの脂と刻んだネギが堪らんですね～。

ご飯は酢飯。寿司ですよ！

赤見も旨い！！

伊那で食べる赤身と色が違います。

とんかつばかりで無く、たまには魚介類、食べましょう！

（お前だよ！！）

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豊昇龍弁当と塩ちゃんこ

まだ東京にいます。

今日は、浅草へ行ってまいりました。

そして、今、バスタ新宿にいます。

あと発車まで１時間あるので、その隙にブログを書いてしまいましょう。

昨日の昼ご飯に食べたのが、国技館売店で売っている豊昇龍弁当（税込１２５０円）です。

大関以上に許される自身がおかずをプロデュース出来る弁当になります。

ただし、コロナ禍に大関になって陥落してしまった正代と御嶽海は、結局冠弁当が出来ずしまい。

可哀想過ぎますね。

食事場所は、国技館の地下大広間です。

ここで、毎場所ちゃんこ鍋が販売されているのです。

この日は、塩ちゃんこ（税込５００円）でした。

塩ちゃんこと共に、買って来た弁当が食べられるという仕組み。

豊昇龍弁当ですが、メインは鶏の唐揚げと焼きそば（オムレツの下）でしたね。

そうか〜、豊昇龍は唐揚げと焼きそばが好物なんですね。

私も大好き。

冷めていても美味しかったですよ。

続いて塩ちゃんこ。

まだ、正午ですから、出来立てですよね。

煮詰まっておらず、具材の素材の味が生きておりました。

鶏肉、美味しかったなぁ。

鶏肉の大きいの、とても味が染みていましたよ。

野菜もシャキシャキ。

大満足の具沢山、塩ちゃんこでありました。

大相撲秋場所千秋楽観戦

事前にまったく触れていませんでしたが、今日は国技館で大相撲観戦。

伊那バスターミナルを６時５５分発の高速バスで東京へ向かいました。

最近、調布を過ぎた辺りから、中央道、渋滞するのです。

３０〜４０分遅れはザラです。

なので、今日はちょっと早めのバスに乗車。

やっぱり３０分ほど遅れて新宿へ到着しましたが、早く出発したお陰で影響は出ませんでした。

国技館で、まずは昼食を摂ろうと、弁当を買いに１階の売店へ直行。

そしたら、私の名前を呼ぶ声が！

おー、高校の同級生でありました。

ご家族で大相撲観戦だそうです。

地下の大広間で、食べた昼食のことはまた明日以降詳しく書きます。

食後、２階の売店をぶらぶら。

そしたら、またしても私を呼び止める声が。

今度は、信濃毎日新聞の記者さんでありました。

何でも、このブログの読者なのだとか。

顔出しをしていると、こんな所で呼び止められるんですね。

実は、出羽海部屋木曽合宿も荒汐部屋下諏訪合宿もニアミスをしていたらしいです。

さらに、６〜７年前に私が企画して信濃毎日新聞社さんへ取材をお願いした三役格行司・木村庄太郎さんと修学旅行で国技館を訪れた北信の小学生との触れ合い。

これを記事にして下さったのも、本日お会いした記者さんなのだとか。

いや〜、感激しましたよ。

記者さん、これからもよろしくお願いいたします。

昨日で、十両優勝も、幕内最高優勝も決まってしまいました。

でも、今日もどうしてどうして熱戦の連続です。

優勝の大の里が阿炎に負けるという番狂わせ！？もありました。

郷土の御嶽海だけは、歯車が狂ってしまい今日も覇気が無かったのは残念ですが。

それから、立行司・木村庄之助親方の最後の土俵。

実は、午後１時頃、スーツ姿で私の席付近を挨拶回りされていたのですよ。

写真、たくさん撮りましたが、タブレットに転送できないため、こちらもまた後日。

入門時からずっと見ている行司さんの定年退職は初めてなので、感慨深かったです。

約５０年間、本当にお疲れ様でした。

焙煎スパイスが効いた香り高い 特製カレー＆ラフテイ

業務スーパーで売っている９９円（税別）の「焙煎スパイスが効いた香り高い 特製カレー」。

今、このカレールウが一番好きですね。

昔懐かしい黄色いカレー。

製造は、エスビー食品（長野県・上田工場）で、神戸物産（業務スーパー）とエスビー食品の共同開発商品。

今日のお昼ご飯はこれを作りました。

クミン・シードの香り立つ美味しいカレーです。

何も隠し味は要らない、そのままを食べたいカレー。

何だか、妙に懐かしい味なんですよ。

今日は４皿分作って、晩ご飯もこのカレーを食べましたよ。

そして、もう１品。

午前に届いた「ラフテイ」。

郵便局の「信越グルメ頒布会」の今月の注文品です。

ラフテイというのは、沖縄風の豚角煮のこと。

沖縄県の沖縄ハム総合食品製。

２週間前のＮＨＫテレビ「探検ファクトリー」で紹介していましたよね。

レトルト食品なので、湯煎するだけで食べることが出来ます。

トロトロ。

超柔らかで、味が染みています。

実は、らふてい、この沖縄ハムのレトルト品しか食べたことがありません。

是非、今度は手作りの出来立て らふていを食べてみたいです。

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