鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

EMボカシ肥料散布・トラクター耕

2016-03-26 18:53:45 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日はEMボカシと卵ボカシを3対1の割合で混ぜて、10アール当たり100キロほど散布しました。 50a散布してトラクターで耕しました。 散布後、ボカシの微生物に紫外線を当てないようにすぐ耕しています。 EMボカシは微生物の塊のようなもので、太陽光線で微生物を死滅させないための配慮です。

  トラクターで7時近くかかって50a耕しました。 トラクターの運転台からの撮影になりました。 スマホを持っていても仕事に夢中になると撮影を忘れてしまいます。 午後6時40分の様子です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味噌づくり終わりました。

2016-03-25 09:34:52 | 日記

こんばんわ鈴木有機農園です。

二日目。

  今日も昨日のメンバーで味噌作りです。慣れたせいか、順調にはかどりました。 今年、味噌研修の岩佐さんは今年、大豆を栽培して来春味噌づくりに挑戦予定しています。 味噌加工を親父に伝っだってもらったら・・・? といったら断れました。あくまで自分だけで味噌づくると、こだわっています。 凄く燃えています。 午後3時頃、全て味噌づくりは終わりました。 渡辺ご夫妻・小窪さん・久美ちゃん・研修で頑張ってくれた岩佐さん・登茂子さん・みそ製造元の親父・忠男さんご苦労様でした。 手がけた皆様に報いられるような、美味しい味噌に仕上がりますように祈念いたします。 

 去年の味噌をお土産に贈呈し、感謝申し上げました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味噌加工

2016-03-24 19:05:35 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

  今日は早朝より味噌作りです。 昨日に続き、味噌作り研修に岩佐さんが手伝いがてら研修です。 自前のシャモジ持参で張り切っています。 なかなか筋がよく覚えの早いのが気に入っています。 小窪さん、ベテランの渡辺夫妻に途中からくみちゃんが差し入れ持参で手伝いです。 親父は味噌小屋で味噌樽に詰め込み作業です。 今日は4回煮て250リットルほど味噌樽に詰めました。 2時間ほどで大豆が煮あがり、機械を使ってつぶすのは私です。 煮豆を人肌ぐらいまで冷まして麹を混ぜます。 微生物への最大の配慮からです。 昔からの仙台味噌の製造法をかたくなに守っての味噌作りです。 明日も味噌作りです。 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深耕ロータリー  麹完成  味噌作り研修

2016-03-23 21:46:35 | 日記

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今朝裏の畑10aほどの畑を深耕ロータリーで耕しました。 親父が全面に堆肥を入れてくれて、上げ膳での深耕です。 三角形にちかい台形の畑ですので、倍の時間をかけて40センチほどの深さにしました。 ロータリーの長さ40cmの爪が折れてるのに気づき、爪を取り替え収納しました。

 昨日昼に電熱加温していた麹が夕方仕上がりました。 30時間で仕上がったようです。 親父は明日夕方から始めようが、朝からになりました。 手伝いの方々に計画変更をお願いする羽目になっています。 言い出したら聞く耳を失う質のようで、年を重ねるごとに強くなってきています。 味噌担当は親父ですのでみんな従っています。 人数が揃わなく予定通り進まないかもしれません。 味噌作り勉強したい方、実地研修に来てください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味噌加工開始  体験が一番  墓参り

2016-03-22 20:00:13 | 日記

こんばんわ  鈴木有機農園です。

 今朝5誌半から味噌加工の麹作りです。 ベテランの渡辺夫妻は5時ごろに窯に火を入れていたようでした。 味噌作りを覚えようと岩佐さんも私が目覚める前に来ていました。 180kgの精米を蒸かして麹菌を振りかけ加温して作ります。 昼前に加温していますので明日まで様子を見て、万遍無く麹菌が働くように上下左右入れ替えたりしながら見守ります。 岩佐さんに「杜氏役をまかせようか」「二晩ほど寝ずに温度管理すればと・・・」 冗談を言いながらの麹作りでした。 大豆も180K準備して24日午後から2斗釜(36ℓ)午後から一回煮る予定です。 親父の甥の研一さんも手もみして袋詰めです。 岩佐さん蒸しあがったセイロを運んだり、コメを張ったセイロを釜に乗せたり、休む暇のない仕事を手伝っています。 岩佐さんには渡辺さんに塩の割合など疑問点があったらよく聞くように伝えてあります。 岩佐さんの勉学心と五感での習得力には驚くばかりです。 蒸しあがり状態を菜箸をご飯に挿して確認するあたりは、ベテランの域に達しています。

 午後から霊屋の瑞鳳寺へ親父と墓参りです。 墓所を生垣で囲まれた何やら由緒ある風情のお墓です。 親父の話では油商人で手広く商いをしていた家柄でした。 姉の所へも線香を手向け、気にしていたものが気休めになりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする