動物園へ行こうと思いたち、
お昼を少し過ぎていたが行くことにしました。
2007年バードウォッチングをはじめてから、久しぶりの動物園でした。
正面ゲート
『動物園』なのですが、色々な鳥がいてビックリ!
イヌワシ
フライングゲージの中にイヌワシ、オオワシ、オジロワシなど様々な猛禽がいました。
クロツラヘラサギ
ソリハシセイタカシギ (こんな場所で見ることになるとは・・・)
ウォークインバードゲージの中には、クロトキやサギ類が放鳥されていました。
インドガン
サカツラガン
池では行列になっていました(笑)
マンホールまでもZoo!
車の塗装もZoo!
レッサーパンダ
ユキヒョウ
鳥だけではありません。他にも色々と人気者もいます。
動物園へ行くと子供の頃を思い出しますね。
おすすめです!
今日は探鳥ではなく、「プラネタリウム」を見るため生田緑地へ行きました。
探鳥会ができる程、広いこの緑地には「青少年科学館」のほか「日本民家園」や「岡本太郎記念館」、9月には「藤子・F・不二雄ミュージアム」も完成予定です。
(生田緑地公式HP)
http://www.city.kawasaki.jp/71/71tama/home/ikutaryokuti/index.htm
ここ「青少年科学館」にあるプラネタリウムは、世界一先進的なプラネタリウムとしてギネス認定を受けている川崎市多摩区在住のプラネタリウムクリエイター・大平貴之さんが開発した、「メガスターⅡ」です。
プラネタリウム後、美術館へ
森に囲まれた美術館でした。
美術館の外観
美術館入口パネル
美術館の正面玄関
『生誕100年 人間・岡本太郎展』が開催中でした。
玄関マットレスも・・・「TARO」
シンボルタワー「母の塔」
高さ30mの岡本太郎美術館のシンボルタワーです。「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」と「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして制作されたそうです。
2年前までこの塔が窓から見えるところに住んでいました。
かつて、万博会期中は太陽の塔の右側に「青春の塔」が、左側に「母の塔」が建てられていたそうです。
「明日の神話」 縦5.5メートル、横30メートルの巨大壁画。
太陽の塔に並ぶ代表作です。
写真は渋谷駅のものですが、同作品も美術館に展示されていました。
美術館周辺 (公園内は とても清潔に整備されています。)
事務所で野鳥の情報を調べましたが、春・秋の渡りも立ち寄り、冬鳥もたくさん見られるとのこと。今年の冬にはぜひ、散策したいと思います。
大阪万博記念公園「太陽の塔」
高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。中は空洞になっていて、「生命の樹」と呼ばれる巨大なモニュメントが中心にあります。
外国人居留地だった横浜・山手、今なお異国情緒漂う西洋館が大切に保存されています。各西洋館をクリスマス装飾で華やかに彩る 「山手西洋館世界のクリスマス2010&光のファンタジー」が12/1から開催されています。
シックなX'masで、とても品があり海外X'masを体験したく今年も訪れました。
港の見える丘公園がスタート
遊歩道
イギリス館
テーマは「旧英国総領事公邸のクリスマス」
山手111番館
「ドナウに響く鐘の音~リストに捧ぐクリスマス」と題されていて、テーマ国はハンガリー。「リスト」は19世紀の作曲家、ピアニストのフランツ・リストですが、1811年にハンガリーに生まれており、来年(2011年)は生誕200年を迎える。
室内はX'mas一色
Xmasツリー
飾り付けは「ラ・カンパネラ」をイメージされているとのことです。
X'masツリーのオーナメント
山手十番館
山手234番館
「ショパンの国のクリスマス」と題され、ショパンの出身国であるポーランドがイメージされている。
エリスマン邸
「白い国のクリスマス」、テーマ国はスイス。
ベーリックホール
夜のベーリックホール
「フィンランドのヨウル」と題されていて、フィンランドのX'masがイメージされています。
外見は決して派手ではありませんが、屋内の家具やオーナメント、内装が上品で、とても雰囲気のいい、見応えのある「山手西洋館 世界のクリスマス」でした。