この日は谷津干潟の自然観察センターで行われる唐沢孝一さん講演を聴くために出掛け、その前に少し三番瀬を散策しました。
干潟風景 (遠くにコアジサシ約2000羽の群れ)
コアジサシ
集合して群れで南半球へ渡っていくのでしょうか。
アジサシとコアジサシ かなり大きさに違いがあります。
前方はコアジサシ、後方はミヤコドリ
ミヤコドリ 前方のオオソリハシシギと比較しても大きいことが分かります。
ちなみにミヤコドリはチドリ科ではなく、ミヤコドリ科です。
大きさ比較
種類の比較 (さて、写真には何種類のシギチが写っているでしょう)
ダイサギ
オバシギ 「おっとっと!」
ソリハシシギ
チュウシャクシギ
メダイチドリ (右)幼鳥、(左)成鳥
トウネン (採餌に一生懸命で、2mくらいの距離まで近づいてきてくれました)
ミユビシギの群れ (左上にハマシギの姿も・・・)
ミユビシギ (休息中)
セイタカシギ (ここから谷津干潟です)
セイタカシギ(幼鳥)
お世話になっている方々 (私の隣、右から二人目の方が唐沢孝一さんです。)
「カラスはどれほど賢いか」「都会の鳥、生き残り戦略」などの著者であり、自然観察大学の副学長などしておられ、探鳥へ時々連れて行ってもらっています。
今回も楽しい講演、ありがとうございました。