帰阪した際、万博公園探鳥会へ参加しました。
以前、万博公園の近所に住んでおり、バードウォッチングを始めるキッカケとなった懐かしい場所です。リーダーの方々や参加者の方々と久しぶりにお会いすることができました。
太陽の塔の前でコース説明
探鳥会風景
今シーズン初認のツグミ確認。特に初心者の方へ向けた小鳥の観察、説明がメインです。
コゲラ、カワラヒワ、ジョウビタキ、それにカワセミ。喜んでいただければこちらも嬉しくなりますね(^^ゞ
川や池など水辺もたくさんあります。
久々の万博公園で感じたこと、それは鳥がたくさん居るということです。
園内は色々な環境が整備されており、更に鳥が好む実のなる木もたくさん植樹されているため、小鳥が多いことをあらためて再認識しました。
ジョウビタキ
カワセミ
日本庭園や水鳥の池など何度も見ることができました。
キセキレイ
イカルチドリ
虹
冬季、多い時には45種類以上の野鳥を見ることができます。アトリやシメ、マヒワ、ルリビタキなどこれから見ることができます。ぜひ、訪れてみてください。
野鳥の会/U50の皆さん、お会い出来て嬉しかったです。
バードウォッチングとは、鳥を見て楽しむことですが、その中には「人」と接するという楽しみもあるからこそ長く続けていけるものだと、あらためて感じました。
[確認した鳥]
カイツブリ、カワウ、アオサギ、マガモ、オオタカ、ハイタカ、バン、イカルチドリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス