小鳥日和

シジュウカラF(F夫)の探鳥備忘録

6/21(金)北海道・道央

2013-06-30 | 野鳥 その他探鳥地

6/21から6/24まで大阪のバードウォッチング仲間と3名で道央~道北(ウトナイ湖~江別~大雪山・旭岳~天売島~兜沼~サロベツ~長沼)へ行ってきました。

 

初日、新千歳空港へ10:00着。まずはウトナイ湖へ向かいました。

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自然観察道を散策。

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ベニマシコ

あいにくの天気でしたが、繁殖羽のベニマシコが見られるのも北海道ならではですね。

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ウトナイ湖

天候が悪いせいか湖面には鳥の影は薄かったです。

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湖近辺では木道が整備されています。

森林部ではコサメビタキ、キビタキをはじめ、ハシブトガラ、カッコウ、アカハラ、センダイムシクイなどの声や姿がありました。

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アカハラ幼鳥

■アカハラ幼鳥とクロツグミ幼鳥の違いについて

アカハラ幼鳥は脇から腹に掛けてオレンジ色ですが、クロツグミ幼鳥は喉と脇の一部分だけで、範囲が狭いです。背中側・肩羽はアカハラ幼鳥は黄土色っぽいのに対し、クロツグミ幼鳥は こげ茶色です。

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また、雨覆いの羽軸が目立つのがアカハラ幼鳥の特徴です。

 

さらにこの場所でエゾホトトギスの別名をもつ、エゾセンニュウの声を聞きました。