2年ぶりに行って参りました。
4:30到着ともうすかっり夜が明けていて、少し出遅れたスタートでした。
キビタキ、カッコウ、アオジ、ミソサザイ、ヒガラ、キクイタダキのさえずりがありらこちらで聞こえてきます。また、みどりが池もキンクロハジロ、カイツブリ、カルガモと珍しく賑やかでした。
ニュウナイスズメ
長野・戸隠/ニュウナイスズメ(2015.05.23)
水芭蕉と新緑の淡い緑はこの季節ならではですね。
サンショウクイ
今年はサンショウクイの数が多いようです。何度もサンショウクイを見ました。
キビタキ 芽吹いたばかりの時期は姿も確認し易いです。
ミソサザイ
木道を歩いていると、目全の杭に現れます。いつも、あちらこちらで楽しませてくれます。
コルリを探していると・・・
この場所ではすかっりお馴染みのアカゲラ。あちらこちらでドラミングも聞こえていました。
カタクリ
スプリング・エフェメラル。「春の儚い植物」 といった意味を持ち、一般的に『春の妖精』と意訳されているそうです。確かに何か惹かれる花ですね。
路肩にはまだ雪が残っています。
さえずりを頼りに、もう少し林の奥も散策してみようと思います。