(前回の続きです。)
伊豆沼では、全てのマガンが飛び立つ訳ではありません。
マガンの群れ
マガンやオオハクチョウがたくさん残っています。
オオハクチョウ
早く飛び立ちたいのでしょうか・・・
しきりに鳴き交わしていました。
ねぐら立ちしたマガンは、家族やグループ単位で行動します。
V字編隊(雁行)を組んで餌場の田んぼへ向かいます。
また、低い時には5m程度の高さで頭上を飛翔するマガンの群れは圧巻です。
手間はオオハクチョウ、奥がマガンです。
マガンの大きな特徴である、お腹の黒い縞模様も良く見えます。
マガンの「ねぐら立ち」を一通り観察して、この後は蕪栗沼へ向かいます。